【上級・西洋占星術】金星の逆行期間とは

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「金星の逆行期間とは」
 
についてお話します。
 
 
金星は、西洋占星術では
あらゆる美しいもの・心地良いもの・
豊かなものを表しています。
 
日常、目にするものや触れるもので言えば、
花瓶に飾られた花や、甘くおいしいケーキ、
きれいなレースのふち飾りがついたブラウス、
すわり心地が最高に良いソファ、
柔らかな毛布、こんなものが当てはまります。
 
他にも豊かさを表しますので、
金銭や不動産など
現実的に価値があるものなども
金星が象徴しています。
 
 
このように、
私たちの生活に潤いと豊かさを与えてくれる金星は、
1年半に1回くらい逆に進んでいるように
見える時期があります。
 
これを、金星逆行と言います。
 
そして、逆行中の金星には
通常の金星とは違った意味合いが出てくるのです。
 
物事が普段とは、逆の方向に進んでいくと
私たちはどう感じるでしょうか。
 
 
 
例えば、
上に向かっているエスカレーターに
乗っていたのに、急に逆向きに動き出したら
どうでしょうか?
 
自分では、上に行きたいと思って
一生懸命階段を登っていても、
 
エスカレーターが下に向かっていたら
なかなか上にたどりつけません。
 
たどりつけたとしても非常に苦労します。
 
 
金星逆行は、金星が表している分野で
これと同じことが起こると考えれば良いでしょう。
 
つまり、愛情や趣味や金銭の分野で
何かとスムーズにことが運ばないことが多い時期だ、と考えるのです。
 
 
 
例えば、この時期は恋人とのケンカが
長引いてしまいやすいかもしれませんし、
 
投資話では失敗する危険性や
だまされてしまう危険性もあるかもしれません。
 
 
 
具体的に起こる事柄は、必ずしも
このように画一的なことではありませんが、
 
こうしたことが起こりやすいタイミングということを
知っておくだけでも心構えができるはずです。
 
 
また、逆行中だからといって
必ずしもこうした分野で悪いことしか
起こらないということではありません。
 
逆行というのは
悪いことを表しているというわけではなくて、
内へ向かっていく力がうまく働きやすい時期
ということだからです。
 
そのため、金星の表している分野において、
内面を振り返ってよく考えてみるというような
場合にはベストなタイミングであることも
多いのです。
 
また具体的な例で言えば、昔別れてしまった恋人との
復縁ということが起こる可能性もあります。
 
金星逆行というのは、西洋占星術においては
このような影響があるものと考えられているのです。
 

 
 
 
 
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