【上級・西洋占星術】惑星は発見された時から、意味のあるものに変わる

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「惑星は発見された時から、
 意味のあるものに変わる」
 
についてお話します。
 
 
現在の西洋占星術で使用される惑星は
一般的には10あります。
 
しかし、この10の惑星全てが
西洋占星術の長い歴史の中で、
ずっと使われ続けていたというわけではありません。
 
 
なぜなら、その時代によって
天体の観測技術が全く違うからです。
 
西洋占星術は、
紀元前から基礎が存在している占星術ですが、
この時代には今のような高性能な
望遠鏡はありません。
天体観測といっても目視で行うのが一般的でしょう。
 
 
また、惑星の軌道を計算する複雑な方法についても、
コンピューターが無い時代においては、
扱える人がごく少数に限られていました。
 
そのため、新たな天体を発見したとしても
それが惑星かどうかというところまでは
なかなか分からないということもありました。
 
 
そのため、、、
 
天王星は1781年、
海王星は1846年、
冥王星は1930年に、それぞれ発見されています。
 
これは西洋占星術全体の歴史を考えると、
ごくごく最近の出来事と言えます。
 
 
このように新しく発見された惑星というのは、
 
「発見された瞬間から、
 私たちにとって意味のあるものになる」
 
と西洋占星術では考えています。
 
 
天王星も海王星も冥王星も
発見される以前から天体として存在していましたが、
私たちが、それを惑星として捉えることは
できていませんでした。
 
その段階では発見されていなかった惑星は
西洋占星術には影響を及ぼさないと
考えられるのです。
 
宇宙には、もしかすると、今もまだ
私たちの観測することができていない
惑星があるかもしれません。
 
その可能性は否定することができませんが、
まだ発見されていない惑星というのは、
私たちにとって、まだ必要の無いものだと
考えることもできるかもしれません。
 
 
裏を返せば、新たな惑星が発見されるということは、
私たちにとって、考慮すべき事柄が新しく1つ増える
ということもできます。
 
惑星の発見というのは、科学の分野でのことですが、
西洋占星術と科学は、このような点で
結びついていると考えることもできるのです。
 

 
 
 
 
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