自分を守るリミットをはずして、夢を叶える一歩を踏み出すには【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「自分を守るリミットをはずして
 夢を叶える一歩を踏み出すには 」
 
についてお話します。
 
 
 
私たちは誰でも
「自分には到底無理だ」
と思っていることがあります。
 
「彼に告白するなんて できっこない」
「独立して開業するなんて 不可能だ」
「留学するなんて 恐ろしくてできない」
 
「自分には 到底無理だ」
と思っていることは
絶対にできるようになりません。
 
なぜならそこに自分自身で
リミットを設けてしまっているからです。
 
 
言い換えるなら
「自分はこの制限から向こうには
 絶対に行かないぞ!」
と宣言しているのと同じことと言えます。
 
 
 
自分自身への制限を
思い込みの力で解消しようとする
アプローチもありますが、
それはうまくいかないか、
うまくいっても一時的なもので
元通りに戻ってしまうということが多いものです。
 
それはなぜかというと、
制限は無意識の領域に知らず知らずのうちに
あるものだからです。
 
 
 
今まで「無理だ」と思っていたのを
「できる!」と思い込もうとすると、
そこで起こるのは無意識と意識の覇権争いです。
 
そして、この争いは常に無意識が勝利します。
 
だから、意識的に「できる!」と思い込んでも
うまくいかないのです。
 
 
 
このアプローチの問題は、
無意識の思考を変えよう、
としているところにあります。
 
無意識の思考は力づくで
変えられるようなものではありません。
 
これを変化させるためには、
行動することで「自分にはできる!」という思考を
無意識に植え付けるしかないのです。
 
 
 
しかし、いきなり行動しようとしても
「自分には到底無理だ」という
無意識からのメッセージによって、
行動前にしり込みしてしまうか、
ぎこちないやり方で行動することになって
失敗してしまいます。
 
 
そこでまず意識して欲しいのが、
なぜその制限を設けているのか?
ということです。
 
 
 
制限を設けるということは、
そこに必ず理由があります。
 
そして、それは
今の自分を守るものであるはずです。
 
「無理だ」と思っていることに挑戦したら
大失敗するかもしれません。
 
その結果、とても傷つき、
今以上に行動することに
恐れを抱くようになる可能性さえあります。
 
それを回避して現状維持をしようとするのが
制限の役割なのです。
 
 
 
では、具体的に考えていきましょう。
 
「独立開業するなんて不可能だ」と思っている場合、
この人はなぜ、この制限を設けているの
でしょうか?
 
 
一般的に言われているように、
大きなリスクがあるから
不可能だと考えているのかもしれませんが、
もしかするとその裏には、
こんなメッセージが隠されているかもしれません。
 
 
「本当にやりたいことに挑戦して
 失敗したら立ち直れないかもしれない。
 
 そんなことになったら、とてもじゃないけれど
 生きていけない・・・」
 
 
 
この場合、失敗によって傷ついて
立ち直れなくなることから
自分を守るために制限を設けているのでしょう。
 
そして、このメッセージに気づくことができれば、
不安解消のためにできることはたくさんあります。
 
 
 
リスクヘッジの方法を調べ上げて実行する、
仮に失敗した時にどのようなことが起こるのか、
事前に調べて、
その際の対策を考えておく、などです。
 
 
 
「できない」「無理だ」と制限を設けていることは、
実は自分が一番挑戦してみたいことでもあります。
 
「今までできなかったからできない」
と結論づけるのは簡単ですが、
まずは制限を設けていることで
自分の何を守っているのかを意識して
みましょう。
 
それから少しずつ行動することで、
夢を叶える一歩を確実に踏み出すことができます。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【占い起業】違う自分になりたかったら 行動する「恐怖」に 打ち勝つ。
 
 

 
 
 
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