まずは、お客様自身が感情に気付くこと【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「まずは、お客様自身が感情に気付くこと」
 
についてお話します。
 
 
プロ占い師の活動というのは、
お客様の感情を変化させるという
結果を生むものです。
 
 
しかしお客様の中には、
常日頃、自分の感情を押さえ込んでいるばかりに、
自分の感情を認識することができなくなっている
人がいます。
 
その場合、感情を変化させるためには
通常よりもワンステップ手間がかかります。
 
 
プロ占い師がすべきことは、
感情を抑制する傾向のあるお客様かどうかを
判断することです。
 
そのためには
「今の気持ちは、どんな感じですか?」と
質問してみます。
 
 
感情を押さえ込んでいるタイプの
お客様の場合、自分の感情を
はっきりさせるということに慣れていません。
 
そのため、「どうなんでしょう?」
というように歯切れの悪い
曖昧な返答しか出てきません。
 
 
自分の感情を捉えていないとはいっても、
悩みを抱いてプロ占い師のもとを
訪れているのであれば、何か、
不快な思いを抱いているものです。
 
感情を抑制するタイプのお客様の場合、
それが体調に表れてきます。
 
しかも、その不調を表す言葉が
擬音になるのが特徴です。
 
 
 
例えば
 
「頭がガンガンする」
「胃がキューっとする」
「肩がズンっと重く感じる」などです。
 
 
 
こうした表現は、お客様が感情を
体の症状として捉えて出てきているものですから、
うまく辿っていけば鑑定の糸口を
見つけることができます。
 
 
感情に振り回されることは
良いことではありませんが、
自分の感情が自分で理解できない状態というのも
問題です。
 
なぜなら、感情というのは
無駄なものではなく、
大切な情報を教えてくれているからです。
 
 
 
「怒り」は自分を脅かすものへの対処のため、
 
「イライラ」は問題が滞る原因を知るため、
 
「悲しみ」は傷ついた心を癒すため、
 
どんな感情であっても役割があるのです。

 
 
 
感情を押さえ込むことが習慣になっていると、
感情からの情報を受け取ることができません。
 
そこで占い師は、まずはお客様に
正直な感情に気づいてもらうよう
働きかけることが大切なんですね。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
知識なし・鑑定経験なしで参加。2ヶ月目で占いサイトに合格。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
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