理不尽を受け入れることの大切さ【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「理不尽を受け入れることの大切さ」
 
についてお話します。
 
 
私たちは何か物事が起こると、
「起こるべくして起こった」と
納得できる理由を探そうとします。
 
 
例えば、定期を家に置き忘れてしまった時には、
 
「いつもと違うバッグに変えたから」
「今朝は慌てていたから」
「夜のうちに荷物を準備していなかったから」
 
などの理由が考えられます。
 
 
この時に「ただ単に忘れただけ」で
済ます人は少数派です。
 
なぜなら、
理由が無い事態は落ち着かないからです。
 
 
私たちは、どうしても物事の理由を
欲しがってしまいます。
そうしなければ対処ができないからです。
 
 
忘れ物の原因が、バッグの入れ替えであれば
入れ替え時に十分チェックするように
すれば良いですし、慌てていたのであれば、
早起きすれば良いですし、
 
夜の準備が不十分であれば、
夜の準備を忘れないようにすれば良いのてす。
 
これで解決します。
 
 
しかし、「単に忘れただけ」となってしまうと
対策のしようがありません。
 
そのため、これから先も忘れるかもしれませんし
忘れないのかもしれない、としか言えないのです。
 
 
つまり、
 
私たちが理由を求めるのは、
 
「物事を理解して、それが悪いことであれば
 次に同じことを繰り返さないようにするため」
 
なのです。
 
 
しかし、現実には
 
「理由もさして無いのに
 理不尽なことが起こる」
 
ということがあります。
 
 
特に、鑑定に訪れるお客様の中には、
 
「理不尽なこと」によって悩んでいる、
という人が少なくありません。
 
この時に大切なのは、まずは
理不尽を受け入れることです。
 
 
例えば、
 
「彼氏に浮気をされてしまって、悩んでいる」
お客様への対応でやってしまいがちなのが、
 
お客様本人の悪い点を指摘して
行動を変化させようということです。
 
 
「彼氏に対して態度が冷たかった」
「最近、あまり会っていなかった」
「思いやりが欠けていた」
 
など、
 
浮気されてしまったことへの理由づけは
後から、いくらでもできます。
 
 
しかし、ここで必要なことは、
ただでさえ失意のどん底で悩んでいる
お客様に反省を強いることではありません。
 
 
まず大切なことは、
現実を受け入れることです。
 
お客様には特別何も落ち度がなかった、
それでも浮気されてしまうという
理不尽な現実があったのです。
 
 
理不尽な現実に立ち向かう時、
人は文句を言い現実を呪います。
 
腰が極端に重くなってしまう人も
いるでしょう。
 
そうした行動は
次のステップへ進むためたに必要なものです。
 
プロ占い師はその感情に寄り添って、
「理不尽な現実」が
「お客様が乗り越えることができる試練」へと
変化していくのを支えていくのです。
 

 
 
 
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