正しい共感の仕方とは【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「正しい共感の仕方とは？」
 
についてお話します。
 
 
お客様に共感するというのは、
とても大切なことです。
 
しかし、ただ単に共感すればいい
というわけではありません。
 
共感の仕方を間違えてしまえば、
冷たい印象与えて終わってしまいます。
 
 
鑑定によって、お客様の心を癒したいと
思っているのであれば、
 
お客様に寄り添うような
優しい共感ができるように
ならなければいけません。
 
 
 
例えば 、
 
「彼氏が浮気しているのを知って
　どうしようもないくらいに悲しいんです。
 
　私のもとに戻って欲しいのですが、
　どうすればいいかわからなくて…」
 
という訴えに対して
どう対応するのが良い共感と言えるでしょうか。
 
 
「彼氏が浮気してるのを知って
　悲しいんですね」
 
と答えたとします。
 
 
確かに共感しようとしていますが、
この言い回しでは、どこか他人行儀で
冷たい印象を与えてしまいます。
 
外側から観察しているような感じなので、
まるでお医者様のようです。
 
これでは、癒されるような鑑定を
することはできないでしょう。
 
 
 
「浮気されると悲しいですよね」と
受け答えすることもできますが、
これは共感ではなく同調になってしまっています。
 
 
同調すると、会話の主役が
お客様から占い師側へと移動してしまいます。
 
 
お客様を癒すことのできる
優しい共感をするためには、
 
「信頼していた相手に
　浮気をされてしまうことほどショックで
　悲しいことはないですよね」
 
というような受け答えが良いでしょう。
 
 
 
共感のコツは、
 
お客様の使った感情を表す言葉を
同じように使うということです。
 
また同時に
距離感を大切にすることも重要です。
 
 
 
近づきすぎてしまうと共感ではなく
同調になってしまいますし、
 
遠くなりすぎてしまうと
冷たい印象を与えてしまいます。
 
適切な距離感で受け答えをすることで、
優しい共感をすることができます。
 
 
 
最近は、
 
鑑定に癒しを求めてやってくる
お客様も増えています。
 
同時に、プロ占い師も
癒しを与えたいと考える人が増えています。
 
そのためには、お客様に対する共感が
とても大切なのです。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
占い師が【テレビ出演】する方法。
 
 

 
 
 
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