電話占いでは、声に潜む情報を読み解こう【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「電話占いでは
　声に潜む情報を読み解こう」
 
についてお話します。
 
 
電話占いは情報が少ないので難しい。
 
そう感じている占い師は多いです。
 
確かに対面と違って
見た目の情報が全くありませんので、
その分情報が少ないのは確かです。
 
 
しかし、そこにとらわれ過ぎていると、
電話占いにある可能性を
見過ごすことになりはしないでしょうか。
 
情報が少ないとは言っても
ゼロということはないわけですから、
今目の前にある情報からどのくらいのものを
受け取れるかを考えなければいけません。
 
そして、これが占い師自身の力量に
なるのではないでしょうか。
 
 
例えば、電話は声がメインになりますが、
声からは大量の情報が読み取れます。
 
 
 
そもそも声というのは声帯の筋肉を動かした振動を
体に響かせることで発生しています。
 
そのため、どのような声になるかというのは、
その時々の筋肉の状態に大きく左右されるのです。
 
そして筋肉が緊張しているか
弛緩しているかというのは、
精神状態に影響されます。
 
 
このことから、声の出し方をよく観察するだけで、
お客様の精神状態についての情報が
得られるということが分かります。
 
 
 
対面でやり取りをする時には
そこまで声に注目するということはありませんので、
こうした違いを感じることは少ないでしょう。
 
実際に意識してみたとしても、
なかなか分からないという人も多いはずです。
 
もしも最初にやってみてわからなかったとしても、
意識していると次第に声の出し方の違いと
精神状態の違いについて分かるようになってきます。
 
 
 
なぜなら、顔の表情は意識して変化させていても、
声まで意識して変化させている人は少ないからです。
 
顔は本音を隠せても
声まで本音を隠すのは至難の業です。
 
日頃から声を意識していて
様々な声を出す訓練をしているような人でなければ、
電話で声を取り繕うというのは難しいでしょう。
 
 
 
声と精神状態のつながりがいまいち
ピンとこないという場合には、
自分が電話している時の声を録音してみてください。
 
すると思っていたよりもはっきりと変化があることに
驚くはずです。
 
この方法はお客様の声を聞き分ける練習にも
なりますので、ぜひ役立ててください。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
「英語」と「占い」の共通点。使いこなす“コツ”は同じ。
 
 

 
 
 
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