電話占いのワンパターン化を避けるには【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 

今回は、
 
「電話占いのワンパターン化を避けるには」
 
についてお話します。
 
 
電話占いを続けていると、
鑑定の内容がワンパターンになってしまう
傾向があります。
 
なぜ、そのようになってしまうのかというと、
電話は対面よりも、お客様に対する情報が
少ないからです。
 
 
対面であればその時々の表情や服装・メイクの
印象など、見た目からも様々な情報を
受け取ることができますが、
電話の場合にはそうした情報が全てありません。
 
 
電話占いで得られる情報は、
お客様からの相談内容と声の印象、
そしてコミュニケーションのとり方の
3つに限定されてしまいます。
 
占い師はその限られた情報の中で
鑑定をしなければいけないので、
何も考えずにただ占っていると、
気がつくとワンパターンになってしまっている
という状況ができあがります。
 
 
 
しかし、
占い師側が受け取れる情報が少ないからといって、
お客様自身やその悩みまでも
ワンパターンであるというわけではないはずです。
 
そのため、電話占いをする際には、
「お客様のことは何も分からないのだから
役立つためにもまず知ろう」
という姿勢を強く意識してください。
 
 
この姿勢を忘れずにいれば、
少ないながらも情報収集に余念無く取り組める
はずです。
 
そしてその情報の差が、
鑑定の質の差になって表れてきます。
 
 
 
また、
情報収集をしっかりやる癖がついていると、
電話占いの際にお客様の持っている
才能や力を過小評価することも
避けられます。
 
占いにやってくるお客様は
ネガティブになっている傾向がありますので、
普段よりも声のトーンが低いですし、
心ここにあらず状態でコミュニケーションも
スムーズに進まない可能性があります。
 
相談内容ももちろんネガティブなものが多いので、
総合するとどうしても
「この人は普段からネガティブな傾向の人で
 消極的で行動力もなさそうだ」
と感じてしまうことが多いのです。
 
 
けれども、実際のお客様は必ずしも日頃から
ネガティブなわけではないでしょう。
 
この辺りの見極めを間違えてしまうと、
提示できる解決策のバリエーションも
少なくなってしまいます。
 
 
そして本来のお客様の実力よりも
低いところに目標を設定してしまうなど、
現実に見合わない対応になってしまうのです。
 
 
 
電話占いは占い師側からすると
情報の少なさがネックですが、
お客様からすると気軽に利用できるという
メリットがあります。
 
そのメリットが最大限活かされるよう、
お客様についての情報収集をしっかりと行うことを
心がけましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
40代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。4か月で、占い師のプロ試験に合格(Kさん/女性)
 
 

 
 
 
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