占い会社と占い師の間にある構造【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「占い会社と占い師の間にある構造」
 
についてお話します。
 
 
 
多くの占い師はまず占い会社に登録します。
 
 
そうすることでより多くのお客様に対して
鑑定を提供できる可能性があるからです。
 
 
占い会社からすると、
より多くの占い師が登録してくれれば、
それだけ提供できる占いに
バリエーションが出てきます。
 
 
豊富に商品を持っていれば、
それだけ多くのお客様が
やってきてくれることにつながりますし、
それはそのまま利益に直結します。
 
 
そのため、この点においては、
占い師と占い会社は
win-winの関係だといえるでしょう。
 
 
 
しかし、更に先に進んでいくと、
どうしてもwin-winではなくなってしまう
部分が出てきます。
 
 
その結果、芽が出ず活躍できない占い師が
出てきてしまうのです。
 
 
 
占い会社は占い師に
当然売れて欲しいと思っています。
 
 
しかし、
「このようにしている占い師さんは
 成果が出ていますよ」
と伝えたとしても、
 
お客様が何を求めているのか、という
マーケティングの結果導き出された情報は
伝えていないということがほとんどです。
 
 
 
そして、占い師側では
占い会社からのアドバイスに対して
「それは自分のやり方ではない」
というような具合で反発することが多いものです。
 
 
このように
役に立ちたいというビジョンがあって
占い師になっているのですから、
確固たる信念があるというのも当然でしょう。
 
 
しかし、アドバイスを検討すらしない姿勢は、
占い師を孤立させ
より売れない状態に追いやります。
 
 
 
中には占い会社の持っている
マーケティングに基づくお客様の情報を
提供してもらわなくても、
自分でそれと同程度の分析を
自然と行って成功していく占い師もいます。
 
 
そうした占い師の存在が、
情報提供や占い師の育成を軽んじる
占い会社を増やしているという側面もあります。
 
 
占い会社からしてみれば、
適当に集めた占い師のうち
数人が自力で売れてくれれば良い、
というわけです。
 
 
 
売れない占い師は必ずしも
本人の努力不足で
発生しているわけではありません。
 
 
構造的にどうしても発生してしまう
ようになっているのです。
 
 
この構造は誰が悪者か?
というような類のものではありません。
 
 
しかし、関係する誰にとっても
良い状況をもたらしてくれない
構造であることは確かです。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
占い師で「成功する人」の特徴。
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。