ブログ記事は、鑑定を意識しながら書くと良い【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「ブログ記事は
 鑑定を意識しながら書くと良い」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師にとって
日々更新しているブログの記事
というのは鑑定と同じです。
 
 
ブログの読者は私たちのブログの記事を通して
「この占い師は、
 どんな鑑定をしてくれるのだろうか?」
ということを探ろうとしています。
 
 
そのため、その期待に応えるように、
鑑定と同じ構成の記事を書くことが大切です。
 
 
 
そうした記事を多く更新していれば、
あなたの鑑定がどのようなものなのかが
お客様候補である読者にきちんと伝わります。
 
 
また、占い師の分かりやすい
アドバイスが掲載されているということで、
きちんと読まれるようにもなっていくはずです。
 
 
 
具体的には、
下記のような構成で記事を書いていきます。
 
 
悩みとその原因

原因についての分析

原因の解決策の提示

より具体的な解決策

総括

 
 
例えば次のように記事にしていきます。
 
 
 
恋人からの電話が少ないことに悩む女性は
多くいます。
 
 
そしてそうした女性の多くは、
恋人からたまに電話がくると
「なんで電話してくれないの?」
と怒ってしまう傾向にあります。
 
 
実はこの怒りが恋人からの電話を
より少なくしている原因なのです。
 
 
恋人からしてみれば、
電話をするたびに彼女に怒られる
という状況ですよね。
 
 
しかも彼女は怒っているばかりで、
具体的にどのようにすれば良いかを
提示していません。
 
 
その結果、恋人は彼女に怒られることを避けるため、
更に電話をしなくなってしまうのです。
 
 
このことは、心理学では条件付けと言われています。
 
 
彼女は恋人が電話をよりしなくなるように
怒るという「罰」を与え続ける、
ということを知らず知らずにやってしまって
いたのです。
 
 
この状態を改善するために必要なのは、
「罰」ではなく「報酬」です。
 
 
つまり、彼女は恋人から電話がくるたびに
「嬉しい、ありがとう、もっと電話をして欲しいな」
と言うようにします。
 
 
たったこれだけで、
恋人からの電話の回数が
ぐっと増えるはずです。
 
 
このように、私たちは知らず知らずのうちに
自分が望まない行動を相手に取らせるような状況を
作り出していることがあります。
 
 
それを丁寧にほぐしていって取り除くことで、
恋愛関係における悩みを解決に導くことができますよ。
 
 
 
既に占い師として活動している方であれば、
鑑定を意識したやり方で記事を
書いてみようと思うと、
自然とこうした流れになるはずです。
 
 
言葉にすると少し難しく感じられますが、
普段の自分の鑑定をそのまま記事にする
というイメージで書いていけば良いでしょう。
 
 
 
このように記事を書くことで、
占い師としてどのような専門知識を持っているのか、
どのようなアドバイスができるのか、
どのように問題を捉える占い師なのか、
ということが伝わりやすくなります。
 
 
そのため、ブログを経由して
実際に鑑定にやってきたお客様は、
あなたのリピーターになる可能性が高まるはずです。
 
 
ブログの記事を読んで
それを気に入ってきてくれたお客様なのですから、
実際の鑑定にも満足してくれる
可能性がとても高いのです。
 
 
 
そのため、鑑定と同じ構成の記事を書くことは、
自分にとって最適なお客様を
集客できることにもつながります。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
40代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。4か月で、占い師のプロ試験に合格(Kさん/女性)
 
 

 
 
 
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