【上級・西洋占星術】12星座占いの重大な欠点

 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「12星座占いの重大な欠点」
 
についてお話します。
 
 
「星占いは当たらない」と感じている人は
結構、多いのではないでしょうか。
 
「おうし座なのに、全然おっとりしていないし
 落ち着いてもいない、芸術的なセンスも無い」
 
そんなふうに、自分のことを感じている人もいるはずです。
 
 
では、星占いは当たらないのかというと
そんなことはありません。
 
しかし、、
 
多くの人が「星占いは当たらない」と
感じている事実には理由があります。
 
 
それは、一般に広まっている星占いというのは
太陽12星座占いと呼ばれるもので、
西洋占星術のうちのほんの一部を
切り取っているだけだからです。
 
 
西洋占星術では、占いをする時に
まずホロスコープというものを作成します。
 
ホロスコープというのは、簡単に言うと
ある人が生まれた瞬間の惑星の位置を記した
地図のようなものです。
 
 
この地図に記される惑星には、一般的に
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星
天王星・海王星・冥王星があります。
 
これらの惑星が
12星座のどこに位置しているのかや、
何度の位置にあるのか、
惑星どうしの位置関係はどうなっているのか、
ということなどを
総合して西洋占星術の鑑定結果は導き出されます。
 
 
一般に星占いとして知られている
太陽12星座占いでは、このうちの太陽が
位置していた星座の部分だけを抜き取って、
その性質を解説しています。
 
おうし座の人であれば、生まれた時に
太陽があった位置がおうし座だったということ
なのです。
 
太陽だけで読み解くことができるのは、
西洋占星術全体から見ると、ほんの一部です。
 
 
他にも9つの惑星がありますし、
惑星どうしの関係ということも無視できません。
 
それにも関わらず、太陽12星座占いでは
これらの要素を全て排除して
太陽のみで見ていくという方法を取っていますので、
「当たっていない」と感じる人が多いのです。
 
 
本来の西洋占星術では、
全く同じホロスコープになるということは
ほとんどありません。
 
全く同じ誕生日で、出生地も同じ、
ということが無ければ
ホロスコープは必ず違うものになるからです。
 
 
そのため、西洋占星術というのは
とても詳細なところまで読み解くことができる
ツールなのです。
 
つまり、
太陽12星座占いは当たっていないのではなくて、
一部分にのみスポットを当ててしまっているので、
どうしても、正確に読み解けない部分が
あるというわけです。
 

 
 
 
 
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