占い依存を解決するために、すべきこととは【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「占い依存を解決するために、すべきこととは」
 
についてお話します。
 
 
占いも事業ですから
活動を続けていくためにはリピーターが大切です。
 
しかし、占い鑑定を行う場合、
ただ単に「何度も来てくれるからリピーターだ」
と捉えると困ったことが生じます。
 
それは、占い依存のお客様がやってくる、
ということです。
 
 
依存もリピーターも
何度も繰り返し訪れてくれる、
という意味では同じです。
 
決定的な違いは、
「占い師がいなければいけないのかどうか」
という点にあります。
 
占い師がなければ、
どうにもできなくなってしまうというのであれば
それは占い依存です。
 
 
依存に陥ってしまうと、お客様は
自分の頭で考えることをやめてしまいます。
 
そして、占い師に逐一起こった出来事を報告して、
生活のごく細かなところまでアドバイスを
求めるようになるのです。
 
問題を解決していく試みを、
占い師の力を借りながら行うのが
当初の目的だったはずが、
占い師の言うことを聞いて
問題解決をしようとする姿勢に
変わってしまっています。
 
しかも、問題が解決してしまうと
占い師のもとを訪れる理由が
なくなってしまいますので、
本当に有効な行動は取らないのです。
 
 
こんなお客様に対して
あなたなら、どのような対応をするでしょうか?
 
 
明らかに依存だと分かるケースであっても、
本人に直接「これは依存だ」と言っても
取り合ってもらえません。
依存している本人は、それが自分にとって必要で
役立っていると感じているからです。
 
そこでまずは、依存がなくなるよう
お客様に成長してもらうアプローチをするのが
良いでしょう。
 
 
占い依存の裏には
セルフイメージの低さなどが隠されています。
 
遠回りなようですが、まずはこの部分に着目し、
こちらがしっかりと癒されるような
アドバイスをしていくのです。
 
すると、お客様は自然と成長していきますし、
それに伴って依存も徐々に解消していくはずです。
 
依存しているお客様をそのままにしておけば、
それは、依存を放置していることになります。
しかし、毎回の鑑定をお客様の
成長につなげられるのだとしたら、
それは成長していくためのリピーターと
言えるのです。
 
 
占い師のアプローチの仕方によって、同じ状態でも
占い依存となるかリピーターとなるかは
違ってきます。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【占い起業】「お金を支払います」と言われても断ったほうがいい、お客様とは。
 
 

 
 
 
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