お客様の他力本願は「助けて!」の合図 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
お客様の他力本願は「助けて!」の合図
 
についてお話します。
 
 
鑑定をしていると、他力本願な
お客様がたくさんいます。
 
そのため占い師は
「なんで、そんなに
 みんな他力本願なんだろう・・・」
と憤りを感じたり、
時には落ち込んだりしてしまうことさえあります。
 
 
しかし、お客様というのは
自分の力だけでは、どうにもできないから
わざわざ占い師のもとを訪れているのです。
 
言い換えると、お客様は
他力本願で当たり前というわけです。
 
 
それを無責任と決め付けて怒るのは
簡単なことですが、それでは占い師としての仕事を
全うできていることになりません。
 
大切なことは、お客様が
他力本願になるくらいのダメージを
受け入れていることを知り、
ダメージを共に癒すことなのです。
 
お客様は自らの問題を解決するために、
当たる占い師へ助けを求めます。
 
 
当たる占い師というのは
未来から現在を見つめるような
存在と捉えられていますので、
理想の未来を実現するために、
何が必要なのか的確な判断をして
アドバイスをくれると考えられているのです。
 
 
これ以上の状況悪化を食い止め、
良い状況にもっていきたいお客様は
失敗を恐れます。
だから、どうしても当たる占い師に
手取り足取りサポートしてもらいたがるのです。
 
ですから、他力本願は
相談者からのSOSと言えるのです。
 
占い師になんとか助けて欲しいお客様は、
あの手この手で、自分の困っていることや
どうして欲しいのかということを説明します。
 
そのようにして「自分は助けが必要なんだ!」
ということを訴えているわけです。
 
ここで占い師がすべきことは
決して「なんて無責任な!」と
怒ることではないということは、
ここまで読んでいれば分かるはずです。
 
 
他力本願な願い事が出てくるのは
お客様がそれほど弱っているからに他なりません。
 
そして、それは決して根本的な問題ではなく、
奥にある原因が元になって現れてきた
表面上の症状なのです。
 
占い師の仕事は、表面に見える症状に対して
アレコレ言うことでしょうか?
 
それとも症状の裏に隠されている元々の原因を
癒していくことでしょうか?
 
お客様が本当に必要としている手助けとは何か?
 
きちんと考えて鑑定に臨むようにしましょうね。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
タロット独学で挫折後、参加8ヶ月で占いサイト「トップ10」に。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
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