【上級・西洋占星術】象徴から連想して読み解いていくこと

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「象徴から連想して読み解いていくこと」
 
についてお話します。
 
 
西洋占星術では、
惑星やハウスやサイン(星座)の意味を
知るということがとても大切です。
 
しかし、ただ単にそれぞれのキーワードを
覚えるというだけでは不十分です。
それだけでは実際にリーディングをしてみると、
思うように自由に読み込んでいくということは
できません。
 
では、どのように学んでいけば良いのかというと、
それは象徴を知るということです。
 
 
例えば、
惑星はそれぞれを象徴している神様がいます。
 
金星はヴィーナス、水星はヘルメス、土星はクロノス
という具合です。
 
これらの神様はギリシャ神話の神様で、
ギリシャ神話には神様が出てくる
ストーリーが書かれています。
 
 
そのため、惑星を自在に
読み解いていくことができるようになるためには、
ギリシャ神話について知ることもとても大切です。
 
それぞれの神様は、
どのような役割を持っていたのか、
どういった特徴を持っていたのか、
どの神様と仲が良くてどの神様と仲が
悪かったのか・・・、
 
こうしたことを学んでおくと、
星の動きを見た時に色々な連想をすることが
できます。
 
 
もしも、仲が良い神様が象徴している惑星どうしが
接近しているのだとしたら、そこでは
相乗効果のようなことが起こるかもしれません。
 
しかし、
逆に仲が悪い神様を象徴している惑星どうしが
接近している場合には、
反発し合ってうまく力を発揮できないことも
考えられます。
 
 
このように、惑星やハウスやサインが
表しているものについて考えていくと、
ただ、それぞれの意味として参考文献などに
書いてあること以上の意味を読み込んでいくことが
できるようになるはずです。
 
 
なかなかストーリーとして組み立てることが
難しかったホロスコープであっても、
神話について知ることで、
その見え方が変わってきます。
 
神話の神様や、惑星そのものの動き方や見え方、
または数字の意味などを学んでいくと、
そこにある象徴を自在に読み解いていくことが
できるようになるでしょう。
 

 
 
 
 
【 せっかく占い師になるのなら、勝ちに行きませんか。 】
 
 
「競争が激しいプロの世界。
もっと、占い師としてランクアップしたい」

⇒ 「タロットしかできなくて、仕事に限界がきたので、もっと鑑定の質を上げたい。」
  数秘術、西洋占星術、タロットを「3つ」で「1つの占術」として
  総合的にリーディングする方法を教えました。すると、鑑定が人気になり、クチコミが広がり、
  鑑定に行列ができるようになりました。プロとしての活動は順調になって、売上は右肩上がりに。
 
 
あなたには、
占い業界で活躍してほしいと思っています。
 
>> 当塾の実績について。
 
>> 私達について(講師紹介)

 
>> 【上級・西洋占星術】難易度が高い「ホロスコープリーディング(3重円)」を、初心者(1重円)から、丁寧にわかりやすく
 
 

 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。