【上級・西洋占星術】水星の逆行期間とは

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「水星の逆行期間とは」
 
についてお話します。
 
 
西洋占星術では
逆行という言葉がよく出てきます。
 
ホロスコープ上にある惑星のうち、
太陽と月以外の8個は、
どれも地球から見ると逆向きに
進んでいるように見えることがあります。
この期間を逆行と言います。
 
 
水星もやはり逆行するのですが、
惑星の中でもその頻度は一番多く、
年に3回も逆行期間に入ります。
 
そして、その期間はおよそ3週間にわたります。
 
 
水星逆行中には、水星が司る物事が
スムーズに進まなくなってしまったり、
悪い状態に陥ってしまうということが起こります。
 
しかし、それは必ずしも
悪いことが起こるということではありません。
 
 
確かに表面的には悪いことばかりが
起こるように感じるかもしれませんが、
 
それは
 
「もっと注意しなければいけないよ」
「今は休まなければいけないよ」
 
というようなことを教えてくれる
メッセージでもあるのです。
 
 
水星はコミュニケーションについて
表している惑星です。
 
具体的なものをあげると、
手紙やメール・電話・交通機関・ビジネス・契約書、
などは水星が司っているものです。
 
 
例えば、
今まで仕事にまい進してきた人にとって、
水星逆行期間は、
何もかもうまくいかないことばかりに
感じられてしまうかもしれません。
 
メールの返信がスムーズにこなかったり、
契約を結んだのにそれを反故されてしまったり、
いつもはしないような計算ミスをしてしまう、
というようなこともあります。
 
 
しかし、こうしたことは
普通であればきちんと見直しをしておくことで
回避できるものでもあります。
 
それができなくなっているくらいに、
もしかしたら疲れが溜まっているのかもしれません。
 
 
水星逆行期間には、攻めに出るよりも
下準備を入念にするようにした方が建設的です。
 
目に見える結果が出ない状況というのは
誰でも焦るものですが、
その状況が永遠に続くということはありません。
 
水星逆行はメンテナンスの合図と考えて
積極的な行動は控え、
何かしなければいけないという場合には
充分に注意しながら行動するようにしましょう。
 

 
 
 
 
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