感情と行動は別。解決策はそれぞれ考えていきましょう【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「感情と行動は別。
 解決策はそれぞれ考えていきましょう」
 
についてお話します。
 
 
 
一般的な考え方では
感情はコントロールできないもので、
自分自身にその責任はないとされています。
 
 
誰か身近な人が怒っているとき、
その人が怒っているのは
何かその人の外側に原因があるからだ、と考えるのが一般的で、
その人自身が怒りの感情に責任を持つ必要があると
考える人はあまりいません。
 
 
そのため、
感情と行動が整理されておらず、
ごちゃごちゃになってしまっている人が多いのが
現実です。
 
 
 
 
占い師のもとを訪れるお客様もそうです。
 
「こんなに悲しい気持ちなのは
 彼が一方的に私をフッたから」
 
「過干渉な親に対する怒りの気持ちが収まらない」
 
 
 
こうした悩みを抱えているお客様については、
まず感情を癒してあげることから
始めないといけません。
 
 
 
 
感情は他でもないそれを感じている本人のものです。
 
 
本人のものということは、
怒っているのも、悲しんでいるのも
自分自身で選んでいるということになります。
 
 
しかし、それを指摘したところで
感情の癒しは起こりません。
 
 
そこでやって欲しいのが、
本当はどうして欲しかったのかを
お客様本人の口から語ってもらうということです。
 
 
 
 
本当はこうして欲しいと思っていたから、
期待通りにいかなくて
悲しんでいたんだ・怒っていたんだ、
ということが分かると、
感情はすっと消えていくものです。
 
 
まだ現実には何も変化は起こっていませんが、
まずは激しく動いていた感情を
フラットな状態に戻すことで、
より前向きで建設的な行動が取りやすい状態を
作ることができるようになります。
 
 
もちろん、この後には
行動面でどのように変化を起こしていくか、
というアドバイスも重要になってきます。
 
 
 
 
大切なことは、
感情と行動を分けて考えるということです。
 
 
これを分けることができないままだと、
解決まで時間がかかってしまったり、
余計に面倒なことになってしまうことがあります。
 
 
 
 
問題解決のためには
まずは問題を細分化していくことです。
 
 
そして、細分化のための方法として、
感情と行動を分けることを知っておきましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
占い師で「成功する人」の特徴。
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。