競合がいるのは、お客様がいるサイン【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「競合がいるのは、お客様がいるサイン」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師として成功するためには
ブランディングがとても重要です。
 
 
そしてブランディングでは
独自性を打ち出すことが
大切になってきます。
 
 
しかしここで忘れてはならないのが
お客様の存在です。
 
 
 
 
どんなに個性的で分かりやすい
ブランディングができたとしても、
それを必要としているお客様がゼロであり
今後も増える予定が無いというのであれば、
それは無意味です。
 
 
ブランディングでは
競合する相手がいる場所を避ける傾向がありますが、
この姿勢が独自性はあるけれど需要がない
ブランディングの原因になっています。
 
 
 
 
競合が多い市場では
シェアを取るのが大変だから、
競合の少ない市場もしくはいない市場で
勝負をしようというのは
一見、理に適っているように見えます。
 
 
しかし、お客様を集めるということを考えると、
非常に非効率的な選択であることも多いのです。
 
 
 
 
競合の多い市場は、
それだけ多くの人がプロとして
活動できるだけの集客が見込める場所ということも
できます。
 
 
確かに
その中で大きなシェアを取ることは
難しいでしょう。
 
 
しかし、
10万人の潜在的なお客様がいる市場であれば、
そのうち1%のお客様を集客できれば
1000人集まることになります。
 
 
それは、
もとから1000人しか潜在的なお客様がいない市場で
1000人集客するよりも難易度が低いことです。
 
 
 
 
もちろん、競合がおらず
潜在的なお客様の大勢いる市場を
開拓することができればそれがベストです。
 
 
しかし最初からうまくそこを狙う
というのは難しいでしょう。
 
 
 
 
そこで大切になってくるのが、
競合のいる市場で
どのように自分を見せるかということになります。
 
 
競合のいない市場を狙っていると、
お客様不在ということも頻繁に起こります。
 
 
それならば、
既にお客様がいることが分かっている市場に参入し、
より魅力的なやり方でアピールしていく方が
効率的に集客できるはずです。
 
 
 
 
競合がいるというのは
悪いことではありません。
 
 
それは、ブランディングの仕方によっては
多くのお客様を短期間のうちに
集客できるということにつながるからです。
 

 
 
 
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占い師が【テレビ出演】する方法。
 
 

 
 
 
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