なぜ問題が発生するのか?メカニズムの説明が、お客様予備軍をお客様にする鍵 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「なぜ問題が発生するのか?
 メカニズムの説明が
 お客様予備軍をお客様にする鍵」
 
についてお話します。
 
 
占い師の元に
お客様が10人やってきたとします。
 
するとその裏には、
まだやってきていないお客様予備軍が
山のようにいます。
 
このお客様予備軍に
どのようにアプローチしていけば良いのでしょうか。
 
 
 
占い師の仕事は
やってきたお客様に対してしかできません。
 
問題を抱えているのであれば、その旨を訴えて
相談しにきてくれる人にしか役立てないのです。
 
 
しかし
占い師の助けが必要なお客様予備軍は大勢いて、
しかもその人たちは気軽に
占い師の元を訪れてくれるような
タイプではありません。
 
 
お客様予備軍には2タイプいます。
 
 
1つ目は自分で解決できる人です。
 
こうした人が占い師を必要とするのは、
後押しして欲しい時や
何らかの根拠を求めている時です。
 
問題の内容や何に悩んでいるのかも
明確になっていますので、
問題解決の部分を手助けする必要はありません。
 
必要なのは、現実的で具体的な鑑定結果です。
 
 
自分で解決できるお客様予備軍は、
いわゆる「できる人」に多くいます。
 
そのため、呼び込むためには
「できる人」が好むもののマーケティングを
参考にすると良いでしょう。
 
経営者や政治家などが大勢集まるのはどこか?
彼らが欲しているサービスとは何か?
 
こんなことを考えながら
観察するとアプローチの仕方も分かります。
 
 
2つ目は問題を抱え込む人です。
 
抱え込む人の特徴は
「もうダメ」と音を上げた時には
手遅れになっていることが多い、
というところにあります。
 
ギリギリまで我慢して溜め込んでいますので、
やっと誰かに相談した時には疲弊しきって
すっかり回復に向かうための元気など
なくなっているのです。
 
自分自身に元気がなくなっているだけではなく、
ひどい場合には問題や問題を取り巻く環境まで
悪化していることもあります。
 
 
最初はちょっとした悩み程度のもので、
1回鑑定に来てくれれば
解決できるようなものだったのかもしれません。
 
しかし1人でずっと抱え込んでいたために
解決までの道のりがうんと遠くなって
しまったのです。
 
 
 
このように問題を抱え込むお客様予備軍を
お客様にするためには、
占い師は安全であり相談してもらえれば
問題解決ができるということを
知ってもらうことです。
 
 
それを信用してもらうためには、
問題が発生するメカニズムについて解説することが
1番です。
 
問題ができるまでのことを知っているのであれば、
それを紐解いていく方法も知っているはずと
考えます。
 
そしてそれが信頼に結びつくのです。
 
占い師として役立ちたいと考えているのであれば、
こちらから発信する内容をちょっと
工夫してみましょう。
 
上記のことを意識するだけで、
これまでお客様予備軍だった人々が
「行ってみようかも」と一歩踏み出す
きっかけ作りができます。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【占い起業】占いで生計を立てている人が「必ずやっていること」
 
 

 
 
 
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