過去に囚われて被害者でい続ける人、未来に向けて希望を抱ける人 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「過去に囚われて被害者でい続ける人、
未来に向けて希望を抱ける人」
 
についてお話します。
 
 
お客様の中には、
過去に起こった問題を抱え続けている人がいます。
 
 
信頼していた恋人に裏切られた
一生懸命働いていた会社にリストラされた
友達から心無い言葉をかけられた
親から否定されるような言葉を言われ続けた
 
過去に起こった問題は様々です。
 
 
しかし、それを現在まで抱え続けている人には
共通していることがあります。
 
「悪いのは相手だ」という思いです。
 
 
 
悪いことをした人はその罪を反省し、
償わなければいけないというのが常識です。
 
しかしお客様にとって、問題を起こした本人は
まだ充分な反省も償いもしていないという
認識なのです。
 
だから自分の受けた傷はまだ癒えないんだ、
と悩み苦しんで占い師の元へやってきたりします。
 
 
この考え方の裏には、
相手を許さないで憎み続けていないと
過去にやられたことや受けた傷を
無かったことにしてしまう、
という気持ちが隠されています。
 
 
もしも傷つけられた当事者である自分が
それを許してしまったら、
全てをうやむやに無かったことにされてしまう。
それはどうしても避けたいことなのです。
 
 
 
ここで知っておいて欲しいのは、どんな理由であれ
相手のやったことを覚え続けいつまでも
「傷ついたのだから償え」と主張するのは、
自分自身を何度も傷つけることに
なるということです。
 
 
過去にお客様を傷つけたのは、
確かにその問題を発生させた相手です。
 
しかしその後、その時に受けた傷を大切に抱えて
被害者としての自分を癒さなかったのは
お客様自身です。
 
自分はいつまで経っても
被害者(=弱者)だという意識は、
それが頭に去来する度にお客様の心に
大きなダメージを与えます。
 
そして「自分=被害者」というセルフイメージを
より強化させていきますので、
いつまでも過去に囚われてしまうのです。
 
 
 
それでも占い師の元を訪れるということは、
未来へ希望を持って進んでいきたいと
思っているということでしょう。
 
 
それならば、まずは、
占い師はしっかりとお客様と話をすることが
必要です。
 
お客様を最大限に尊重しながら会話し、
被害者としての自分から卒業していくのを
見守ってあげましょう。
 

 
 
 
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