現実は精神状態の投影【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「現実は精神状態の投影」
 
についてお話します。
 
 
私たちを取り巻く現実は、
私たちの精神状態を投影しています。
 
そのため、
ネガティブな気分の時は
ネガティブな現実になりますし、
 
ポジティブな気分の時は
ポジティブな現実になります。
 
 
なぜそのようなことが起こるのかというと、
その時の気分に合うように
出来事に意味づけしているからです。
 
 
 
例えば「財布を忘れる」という出来事が
あったとします。
 
ネガティブな気分の場合には
「大切なものを忘れるなんて今日はついてない日だ」
と感じ、実際についていない出来事ばかりを
見つけることになるでしょう。
 
ポジティブな気分の場合には
「財布を忘れても何とかなるものだな、
 今日は節約する日にしよう」
と感じ、ちょっとした幸せをたくさん
見つけられるでしょう。
 
 
現実は精神状態の投影というのは、
こういうことです。
 
 
占い師のもとを訪れるお客様は、
ネガティブな状態になっている人が多いです。
 
そのため、
投影される現実もネガティブに感じている
人がたくさんいます。
 
客観的に見ると決してネガティブな状況ではなく、
むしろお客様にとって有利にことが運んでいる時にでさえ、です。
 
 
 
問題を抱え悩んでいる時というのは、
ちょっとしたことに過敏に反応してしまいがちです。
 
そのため、普段なら何とも思わないようなことでも、
「自分はやっぱりダメなんだ」
と自信をなくして落ち込んでしまったりします。
 
 
 
こうした状態は、問題が長期化していて
解決までに時間がかかる人に多く
見られます。
 
そしてネガティブに注目してヤケを起こしてしまい、
問題を更に悪化させてしまうということも
よくあることです。
 
 
 
これを防ぐためには
お客様のネガティブな精神状態を
変化させなければいけません。
 
そのためには、
お客様ができているところに
注目がいくようにするのです。
 
 
失敗してしまった行動の中にも
何か良い点があるはずです。
 
もしかすると、
それまでのお客様の状態から考えれば、
具体的な行動に移せたということそのものが
ポジティブな出来事と言えるかもしれません。
 
 
 
できているところを探し教えてあげれば、
お客様は自信を回復することができます。
 
そして出来事を冷静に見ることが
できるようになりますし、
ネガティブな時よりも柔軟に考えられるように
なるでしょう。
 
そうすれば、現実も自ずとお客様にとって
良いものに感じられるようになるのです。
 

 
 
 
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