電話鑑定では、話を聞いていることを積極的に表現することが大切【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「電話鑑定では、話を聞いていることを
積極的に表現することが大切」
 
についてお話します。
 
 
 
電話鑑定の場合、
どんなに真剣な表情で話を聞いていても、
話に合わせてうなずいていても、
それがお客様に伝わることはありません。
 
 
当たり前のことですが、
電話では声でしか
相手に伝えることができないのです。
 
 
 
鑑定の最初の段階では
お客様の話を聞くというのが
最も重要になってきますが、
この部分で「聞いているよ」というサインを
うまく出すことができず、
お客様の信頼感を得られない占い師が結構います。
 
 
話を聞いているときは
どうしても無口になってしまうので、
電話鑑定だとお客様にこちらが聞いている
という情報が何も伝わらないからです。
 
 
 
しかし、これはちょっとした工夫で
すぐに解決できます。
 
 
 
まず試してもらいたいのは、
「うん、うん」といううなずきの声に
バリエーションを持たせるということです。
 
 
常に一定の「うん、うん」では、
お客様は「この占い師本当に聞いてるの?」
と思ってしまいます。
 
 
そこで、話の重要なポイントにやってきたな
というタイミングのときに
「う~ん」とトーンを変えてうなずいてみます。
 
 
たったこれだけのことで、
きちんと内容を聞いて考えてくれている
というのがお客様に伝わります。
 
 
 
また、お客様の話の中で
ポイントになる言葉を
繰り返すというのも効果的です。
 
 
例えば「悲しかったんですね・・・」
というように感情を表す言葉を繰り返せば、
その感情への共感を伝えることができます。
 
 
また、「不倫」や「浮気」
のような関係のキーワードを繰り返すと、
その内容について考えているということが
伝わります。
 
 
 
これらは、対面鑑定であれば
改めて口にしなくても
非言語コミュニケーションで何となく伝わります。
 
 
しかし、電話鑑定の場合には、
このくらい丁寧に表現しないと
伝えることができません。
 
 
 
コツさえ掴んでしまえば
そこまで難しいことではありませんので、
まずは上記の表現方法を織り交ぜて
電話鑑定の中で活用してみてください。
 
 
するとお客様の反応が
今までと違ってとても良くなるはずです。
 
 
苦手だった電話鑑定で
リピーターを多く獲得できる
可能性も出てきますよ。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
タロットを読んでいると、「誰が」なのか、主語が分からなくなります。
 
 

 
 
 
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