電話鑑定のお客様は、より注意深く占い師を見ている【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「電話鑑定のお客様は、
　より注意深く占い師を見ている」
 
についてお話します。
 
 
 
鑑定の際には、お客様との信頼関係を築くことが
とても重要になります。
それは、電話鑑定でも同じです。
 
同じ鑑定であっても
電話鑑定は独特の難しさがあります。
 
 
なぜなら、お客様がとても注意深く
占い師を吟味している状態にあるからです。
 
 
しかも、良し悪しの判断材料は
電話越しの声しかありません。
 
 
ですから、通常の鑑定のとき以上に
言葉づかいや声のトーン・話し方のスピードなどに
気をつけて臨む必要があります。
 
 
 
お客様は何かしら悩みや問題を抱えた状態で
電話をしてきますので、
占い師が相談内容に対して
役立つかどうかを真剣に判断しようとしています。
 
 
加えて電話という声のみのやり取りですので、
どうしても声そのものに集中して観察しています。
 
 
結果、対面鑑定よりも
厳しい判断基準で信頼おける相手かどうか
見定められるということになるのです。
 
 
しかもこの判断は電話で会話し始めた
最初の数分でされてしまいます。
 
 
もしそこで信頼できない占い師だと思われた場合、
その後挽回することは難しいでしょう。
 
 
すると、どんなにお客様に
役立つアドバイスができるとしても、
それを聞き入れてもらえなくなってしまうのです。
 
 
 
聞いてもらえない占いほど
役に立たないものはありません。
 
 
 
電話鑑定で最後まできちんと
会話して話を聞いてもらい、
アドバイスに耳を傾けてもらうためには、
最初の3分間を特に大切にしましょう。
 
 
ここで信頼してもらうことができれば、
電話鑑定はうまくいく可能性がぐっと高まります。
 
 
 
そのためには、1度自分の電話越しの声を録音して
聞いてみるというのも良い方法です。
 
 
自分の話し声を聞いてみることで、
良い点も悪い点もはっきり分かります。
 
 
すると、改善すべき場所も見えてきますので、
より良い電話鑑定ができるようになります。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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