うまく伝えられるか不安な占い師が心がけるべきこと【人気占い師のための顧客心理学】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「うまく伝えられるか
 不安な占い師が心がけるべきこと」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師の仕事ではうまく話すことが
重要だと思われています。
 
 
確かにお客様に鑑定の結果やアドバイスが
伝わらないといけませんので、
ある程度分かりやすく
まとめて話せることは重要です。
 
 
しかし、テレビやラジオに出演している
芸能人のように、うまく話すことを
目指す必要はありません。
 
 
特にまだ鑑定に慣れていない時には、
緊張から話がぎこちなくなってしまうことが
あります。
 
 
また、どうにか理解してもらわなくちゃいけないと
いう思いから、説明や解説が多くなってしまい
お客様に届かない話を延々してしまう、
ということも起こります。
 
 
こうした時は
自分が何を話しているのかも分からない
という状態になっていることがあるものです。
 
 
自分が分からないことは
当然お客様にも分かりません。
 
 
すると
「この占い師は一体何を言いたいんだろう?」
と思われることになり、
信頼関係を築くどころか
もう2度と来てもらえなくなってしまいます。
 
 
 
そんな時に占い師がまず心がけるべきことは、
リラックスして自分の気持を見つめることです。
 
 
今何を伝えようとしていただろう?
 
お客様に必要なことは何だろう?
 
 
話がぎこちなくなってしまったり、
いやに説明的になってしまったりしている時は、
こうした部分を忘れてしまいがちです。
 
 
そのことを思い出してゆっくり深呼吸してみると、
落ち着きを取り戻して
伝わる話ができるようになります。
 
 
 
技術的に伝わる話し方を
身につけたいという場合には、
日常的に自分の感じたこと・考えたことを
言葉にしてみるということが大切です。
 
 
こればかりはやってみなければ上達しません。
 
 
独り言でも良いので、
毎日心や頭の中のことを
実際の言葉にしてみましょう。
 
 
 
考えていること・感じていることを
言葉にしてみると、
どんな表現の仕方をすれば
伝わりやすいかというのが分かってきます。
 
 
嘘っぽく聞こえてしまう表現とか、
薄っぺらく感じてしまう表現とか、
その逆で信頼のおける感じがする表現とか、
そんなことも分かってくるのです。
 
 
 
鑑定ではどうしても
「うまく話さなくちゃ・伝えなくちゃ」
という気持ちが出てきてしまいますが、
あせりは禁物です。
 
 
 
日常の中から話し方に気をつけていき、
リラックスした状態で
取り組めるようにしていきましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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