【上級・西洋占星術】ホロスコープリーディングのマニュアル化は不可能

 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「ホロスコープリーディングの
 マニュアル化は不可能」
 
についてお話します。
 
 
西洋占星術で鑑定を行う場合に
まず作成するのがホロスコープです。
 
そして、このホロスコープを
読み解いていくことで鑑定をしていきます。
 
しかし、
多くの人はこの段階でつまずいてしまいます。
 
 
ホロスコープ上にある惑星や
サインの意味は勉強して知っているけれど、
それをうまくつなげて考えるということが
できないからです。
 
西洋占星術を学ぶ場合には、まずはじめに惑星や
サインの意味を勉強する人が多いものです。
 
 
例えば、
太陽にはどういった意味があるのかとか、
太陽がどこのサインにあるから
こういう意味になるとか、そうした個々の知識を
バラバラに取り入れていきます。
 
これでは
ホロスコープ全体を読めるようになるまでには
かなりの時間がかかるでしょう。
 
 
また、ホロスコープの読み方の手順を
解説しているというようなケースもあります。
 
まずは、ここから読み進めていくという
西洋占星術のハウツーです。
 
これも、
ただ表面的なことしか知ることができないですから、
納得のいく鑑定ができる方法には程遠いでしょう。
 
ましてやホロスコープの具体例を示して
それをリーディングしてく過程を
解説するというようなやり方では、
分かったような気になれても実際に
理解できるとは到底言えません。
 
 
どうしてホロスコープが
読み解けないのかというのは、
ホロスコープは何によってできているのか
ということを考えると分かります。
 
 
ホロスコープの中には
様々な惑星やサインがありますが、
最も基本的なところにあるのは1~12のハウスです。
 
つまり、ハウスについて
正しく理解することができていれば、
惑星やサインについても読み解いていくことが
できるようになるということです。
 
 
ホロスコープの最も基礎的なところにあるハウスを
理解しようとせずに、
どんどん他の知識ばかり入れてみても、
結局のところ本質的なところは分からずじまいです。
 
西洋占星術でしっかりとした
鑑定をしたいというのであれば、
まずはハウスシステム
(ソーラーハウスシステムなど。
 ただのハウスと、ハウスシステムは違います)
とは何なのか?
 
どのように作られているものなのか?
ということを理解しなければいけません。
 

 
 
 
 
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