【上級・西洋占星術】実践的な西洋占星術では、使われることが少ない「ハウス」

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
実践的な西洋占星術では、
使われることが少ない「ハウス」
 
についてお話します。
 
 
西洋占星術というと、
サインや惑星を重視する人が多いものです。
 
そのため熱心に勉強しているという人でも、
サインや惑星の意味であったり、
 
惑星どうしが形作る角度(アスペクト)の
解釈であったり、そうした部分にのみ
偏って学んでいるということが
とても多いのです。
 
そして、ホロスコープを形成するハウスを
ほとんど考慮せずに読み解いているという人が
とても多くいます。
 
 
ハウスはホロスコープを形作っている要素の
1つであるにも関わらず、それを中心に
学んでいるという人は驚くほど少ないのが現状です。
 
その理由を端的に言うと、ハウスというものが
そもそもはっきりと定まっていないことに
原因があります。
 
 
ホロスコープはハウスによって
12室に分割されているのですが、
この分割方法によって様々なシステムがありますし、
新しいものも続々と作られてきています。
 
日本においてはこれまで
プラシーダスというハウス・システムが
よく用いられてきていましたが、
プラシーダスでは高緯度の地域では
ハウスの分割が極端にいびつになってしまう
という欠点があります。
 
そのため、最近ではコッホという
ハウス・システムに人気が集まる傾向が
出てきています。
 
 
では、数あるハウス・システムの中から
どれを選ぶのが正解なのでしょうか?
 
ここの部分がきちんと定まっていれば
問題無いのですが、これが定まっておらず、
答えがはっきりとしないために、
ハウスを使いこなせないと感じる
占星術師が大勢誕生しています。
 
 
どのハウス・システムを使うのかというのは
最終的には占星術師が
選ばなければいけないことです。
 
この時にはっきりとした根拠でもって
自信を持って選べるようにするためにも、
西洋占星術を学ぶ際には、
まずはハウスについて、きちんと知っておくことが
大切になってきます。
 

 
 
 
 
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