【上級・西洋占星術】西洋占星術で分かるのは吉凶ではない

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「西洋占星術で分かるのは吉凶ではない」
 
についてお話します。
 
 
雑誌の占いやテレビ番組の占いコーナーを見ていると、
「ラッキー」「アンラッキー」というような
単語がよく見られます。
 
こうした占いに日々触れているため、
多くの人は西洋占星術というのは
物事の吉凶を知ることができるものだと
考えています。
 
しかし、実際には吉凶を知るというものではなく、
物事を深く理解するためのツールであると
考えるのが妥当です。
 
 
例えば、伝統的に木星は「ラッキー」で
土星は「アンラッキー」と言われていますが、
 
どちらの星も、ただラッキーなだけだったり
アンラッキーなだけだったりすることはありません。
 
それぞれに良い面と悪い面があり、
その時々の状況によって読み込んでいくことが
重要なのです。
 
 
土星は確かに試練を与える星なので
アンラッキーなこともたくさん
起こりやすいものです。
 
しかし、ただ試練を与えられるというだけでなく、
それを乗り越えることで身につく実力と
実力を備えたことによって
広がる可能性ということがあります。
 
自分に力が無いうちは、
ちょっとしたことでも辛く
大変で乗り越えがたい試練だと
感じるかもしれませんが、
実力がついてくると、
ちょっと前に試練だと思っていたことも
楽々とこなせるようになります。
 
乗り越えがたい出来事が
起こるという意味では試練ですが、
乗り越えられるものが
増えるという意味においては実りある星です。
 
 
西洋占星術でリーディングをする時には、
上記の例のように多面的に読み込んでいくことを
心がけなければいけません。
 
 
本来、どの惑星もハウスもサインも
吉凶を表しているものではありません。
 
一見、悪い意味を持っているように
感じられるものであっても、
深く読み込んでいくと、
そのものが持っている本当の意味に
気づかされたりすることがあります。
 
西洋占星術を本当の意味で知り、
学んでいきたいというのであれば、
手っ取り早く良し悪しを知ることを
目的にするのではなく、
あらゆる側面から丁寧に
リーディングしていくことが必要です。
 

 
 
 
 
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