占い師は占いで勝負すべき 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 

今回は、
 
「占い師は占いで勝負すべき 」
 
についてお話します。
 
 
占い師の中には心理学を学ぶことで
鑑定に活かしていこうと考えている人もいます。
 
 
結果から言うと、この選択は見当違いです。
それも最悪な部類の・・・。
 
 
 
なぜなら、
占い師のもとを訪れるお客様は
占いを求めているからです。
 
確かに訪れるお客様の中には
カウンセリングが必要な人もいます。
 
そんな人を支援するためには
心理学が必要だと感じるのももっともなことです。
 
 
しかしそれでも、
そのお客様に自分ができる
最大限の支援をしたいと思うのであれば、
まずは占いで勝負しなければいけません。
 
占いを求めてきている人に
それ以外のものを見せたとして、
喜んでもらえるでしょうか?
 
 
 
もしもこれがラーメン屋だったら大問題です。
ラーメン屋に来るお客様は
当然ラーメンを求めてやってくるはずです。
 
 
しかし店主がこう言います。
 
「あなたちょっと中性脂肪が
つき過ぎじゃないですか?
ラーメンだとこってりし過ぎですよ。
うちは蕎麦もやってるので今日は蕎麦を出しますね」
 
ラーメンを食べに来ているお客様に
蕎麦を出すと言い張ったらクレームになります。
 
そしてお客様は二度と来店しないでしょう。
 
 
占い師が心理カウンセリングを
するというのはこういうことです。
 
 
もちろんラーメン屋が
蕎麦を売っていても良いのです。
 
何度目かの来店では
蕎麦をオーダーするお客様も
出てくる可能性があります。
 
しかし、
店の見立てで勝手に
お客様のオーダーを決めてしまってはいけません。
 
 
 
占い師であれば、
まずは自分の占いを自信を持って提供しましょう。
 
今の実力のままでは限界があるかもしれませんが、
だからといってその限界を別の何かを
持ってくることで解決したフリをするのは
いけません。
 
限界を突破するためには、
占いと向き合う以外方法はないのです。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【上級タロット/公開鑑定】経営者ですが、テナント店舗を追い出されました。
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。