安易な心理カウンセリングの導入は危険を伴う【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「安易な心理カウンセリングの導入は危険を伴う」
 
についてお話します。
 
 
心理カウンセリングを扱う資格の中でも
臨床心理士は一般に広く知られています。
 
 
この資格はカウンセリングに関係する
他の民間資格と比較して
難易度が高くなっています。
 
それはなぜでしょうか?
 
 
それは、それだけカウンセリングが
人に与える影響が大きいからです。
 
 
 
様々なアプローチの仕方がありますが、
どんな状況の誰にでも適用できる
心理療法というのはありません。
 
どんなやり方でも
適した使用範囲というのが定まっているのです。
 
 
そして、
その使用範囲を定める力の習得というのも
とても難しいものです。
 
知識として頭に入れることはできます。
 
しかしそれを実際に目の前にいる相談者を見て
判断するというのは専門家にも難しいことなのです。
 
 
そこで臨床現場では、
しばしばチームを組んで
1人の相談者に取り組みます。
 
どのようにアプローチしていくのが正解かを
複数人で考えるのです。
 
 
そこまで慎重に進めていくのは、
決して失敗ができないからです。
 
適用してはいけない心理療法を
間違って行ってしまった時、
その影響がどのように
いつ出てくるのか分かりません。
 
 
 
果たして占い師1人で
このような危険を伴う心理療法扱えるでしょうか?
 
安易に使うことで
悪い影響が出てしまったらどうしますか?
 
 
それでも心理学を学び、
カウンセリングの手法を
占いに取り入れるべきと言えるでしょうか。
 
よく訓練し経験を積んだ後であれば、
まだ検討する余地はあるかもしれません。
 
しかし、
占いだけでは自信が持てないという理由で
付け焼刃的に習ったものを安易に取り入れる
というのは控えるべきです。
 
 
だからといって
占い師が心理学を学んではいけない、
というふうには思いません。
 
同じ分野を扱う他の学問に触れるというのは、
1つのものを様々な視点から
見ることにつながるからです。
 
自分の立ち位置と違う場所から眺めることで、
より深い理解に達することもできます。
 
 
ただし、
これも占いの探求が
一定以上進んでいるという前提があります。
 
まだ学ぶ余地があるのに
心理学に手を出していたのでは、
どちらも中途半端になってしまうでしょう。
 

 
 
 
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