【上級・西洋占星術】ホロスコープの奴隷になっていない?

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「ホロスコープの奴隷になっていない?」
 
についてお話します。
 
 
ホロスコープには人の全てが書いてあるので、
正しく読み解いていけば必ずそこに答えが
書かれている。
 
そんなふうに西洋占星術を万能の何かだと
勘違いしている人は思いのほか多いものです。
 
悩みを抱えて
占い師のもとを訪れる相談者もそうですし、
場合によっては、鑑定を行う占い師自身も
気づかないうちにそのように考えていることが
あります。
 
 
よく言われるのは
「ホロスコープはその人の鏡」
であるということです。
 
鏡は自分自身の姿をそっくり
そのまま映し出してくれる道具です。
 
このことを考えると、ホロスコープというのは
“自分の気がついていない部分も
 映し出してくれるもの”
というように感じられてしまいます。
 
 
 
しかし、本当にそうでしょうか?
 
ホロスコープには、
確かに様々なことが書かれています。
 
読み解いていくことで、
なぜ、あの時に苦しい気持ちになったのかとか、
 
どうしていつも同じようなことで
悩んでしまうのかとか、
 
そういった、ある一定の
パターンがあることに気がつけます。
 
 
こうしたパターンに気がつくというのは
とても大切なことです。
 
パターンを意識することで
悪いことは改善していくことができますし、
良いリズムを作り出すこともできるからです。
 
 
自分の気がついていなかった自分のパターンに
気がついて、それを利用して、思うような人生を
送れるようにするということができれば、
それはホロスコープを地図として
利用できていることになります。
 
 
しかし、
 
もしも、
「ホロスコープにこう書いてあるのだから、
 自分はこうなんだ」
というように決めつけてしまったり
進もうとしている方向づけを
行ってしまっているのだとしたら、
 
それはもしかすると、ホロスコープを
自分の鏡ととらえてしまっているのかもしれません。
 
 
ホロスコープを正しく使うためには
「鏡」と考えるか「地図」と考えるか、
どちらが適切かは自ずと分かってくるはずです。
 
ひとつ言えることは、ホロスコープは
あくまでも利用するものであって、
ホロスコープに主導権を握られるようなことが
あってはいけないということです。
 
 
ホロスコープに書いてあるからといって、
その人の人生がすべて、
見えるわけではありませんし、
あくまでも、参考程度にしかならないわけです。
 
ホロスコープに書かれていることだけで、
「この人は、こういう人だ」という
レッテルを貼っては、人間関係に
活かされないどころか、悲劇にしかなりません。
 
プロ占い師として活動する人は、節度を持って
ふさわしい使い方をしていきましょう。
 

 
 
 
 
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