不適切な距離感でうまくいかない恋愛はどうすべき?【人気占い師のための顧客心理学】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
「不適切な距離感で
 うまくいかない恋愛はどうすべき?」
 
についてお話します。
 
 
 
恋愛の悩みには色々な種類がありますが、
中には2人の距離感が近すぎるために
起こる問題というのもあります。
 
 
距離が近いというと
仲が良いというイメージがありますが、
この場合は違います。
 
 
べったりくっついてしまっていて
いつでも一緒、しかも離れたくても
離れることができないのです。
 
 
 
本当に仲が良い2人の距離というのは
自由自在に変えられるものです。
 
 
一緒に過ごす時には限りなくゼロに近い
距離感で接しますし、
疲れていて1人になりたい時には
そっと距離をあけて静かに過ごすこともできます。
 
 
 
離れたくても離れることができないというのは
思っている以上に深刻な問題に
発展する可能性があります。
 
 
例えば、共依存の状態になってしまい
お互いに食いつぶすような関係になってしまったり、
片方がストーカー化してしまうこともあるでしょう。
 
 
こうなってしまうと、
別れたいと思っても
スムーズに別れることが
できなくなってしまいます。
 
 
 
こうしたべったりくっついた関係の裏には、
幼い頃の母親との関係が潜んでいます。
 
 
幼い子供と母親のつながりというのは
とても深く濃厚なもので、
そこにも上記のカップルの例と同じように
べったりくっついているような状態があります。
 
 
しかし大人になってから
距離感の問題で悩むようなケースでは、
幼い頃にべったりくっつくことができなかった
寂しさや憎しみから生まれる感情が
絡んでいることが多いようです。
 
 
簡単に言ってしまうと、
幼い頃母親との間でできなかったことを
恋人に求めているというわけです。
 
 
 
もちろん本当は母親にやって欲しいことな
わけですから、
どれだけ恋人に甘えて優しくしてもらったとしても
完全に満たされることはありません。
 
 
 
ここですべきことは
満たされていない自分の気持ちを
自分自身が知ってケアしていくということです。
 
 
そもそも幼い頃にできなくて
悲しかった・辛かったという思いは、
無意識の部分に蓄積されていることが多いので、
表面上は全くそんな気持ちを感じた
ことが無かったというお客様も多くいます。
 
 
ですから、鑑定では
まず過去の自分の気持ちとしっかり向き合うことを
促してあげましょう。
 
 
そして、幼い頃に傷ついていた自分に
どのような言葉をかけられるか、
考えてみてもらうのです。
 
 
そうすることで、母親との関係について
受け入れていく準備が整いますし、
同時に恋人との距離感についても
適切な状態を保てるようになるでしょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
占い師が【テレビ出演】する方法。
 
 

 
 
 
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