占いを極めれば、カウンセリング技法も自然と向上する【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「占いを極めれば
 カウンセリング技法も自然と向上する」
 
についてお話します。
 
 
占い鑑定の現場で
「心理学の知識やテクニックがあれば・・・」
と痛感することがあるのは事実です。
 
 
しかし、だからといって
占い師が心理学について
改めて学ぶ必要性が本当にあるのでしょうか?
 
 
 
人気占い師として
長年活躍している人々ほど、
実は心理学を学んでいません。
 
それにも関わらず
そうした人々の鑑定を見ていると、
心理学的にとても理に適ったやり方を
ごく自然に実践していたりします。
 
 
なぜそれができるようになったのかというと、
自らの行う占術を高めていったからです。
 
 
占いというのは
宇宙に対する総合的な探求をする
学問として発生してきました。
 
そのため、
人間の心への探求ということも
占いではごく自然に行われているのです。
 
心理学のように
現代科学の理論を用いた考察はしませんし、
難しい専門用語を用いることもありませんが、
だからこそより深い部分まで探求することが
できます。
 
 
ただカードや星の意味を覚えているだけでは、
こういった探求に達することはできないでしょう。
 
しかし、
そこから進むことができれば、
その先には無限に続く学びの場が
用意されていることに気がつくはずです。
 
その学びの場を活用することもせずに、
テクニックを追うように心理学に
飛びついたとしても、良い結果をもたらすとは
思えません。
 
 
それはまるで、
参考書を何冊も買い込む受験生のようなものです。
受験で良い結果を残している生徒というのは、
1冊の参考書を信じてこれでもか!
というほどやりこみます。
 
占い師としての技術向上も同じようなもので、
あちらもこちらもと欲張るのではなく、
これ!と決めたらそこに集中すべきでしょう。
 
 
 
また、
心理学の勉強をすることと
鑑定の質が向上することは別問題だということも、
心理学を学ぶメリットを低める要因になっています。
 
心理学を専門に学んだからといって
カウンセラーとして一流になれる
というわけではないことは、
 
心理学者全員が
カウンセリングに向いているわけではないことからも分かります。
 
 
 
もしも「心理学を学んだ方が良いのかも・・・」と
不安になった時には、心理学ではなく
自分の占術ともう1度向き合ってみて下さい。
 
そして、より深い探求へと進んでみて下さい。
そうすることで、鑑定の実力は自ずと向上する
はずです。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【上級タロット/公開鑑定】自他共に認める「一流の人間」になりたい
 
 

 
 
 
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