お客様の多くは、デッドゾーンにはまっています【人気占い師のための顧客心理学】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「お客様の多くは
 デッドゾーンにはまっています」
 
についてお話します。
 
 
 
私たちのもとを訪れるお客様の多くに言えるのは、
デッドゾーンにはまりこんでしまっている
ということです。
 
 
デッドゾーンというのは、
諦めや絶望感しか感じられない状態です。
 
 
それまでは悩みについて
自分なりに一生懸命頑張ってきていました。
 
 
しかし頑張っても頑張っても
うまくいく気配がない。
 
それどころか事態はどんどん悪化していく。
 
 
こうなるともう何もする気力が
起きなくなってしまいます。
 
そしてとりあえず今の自分の義務を
果たすことにだけに力を
注ぐようになってしまい、
自分を愛することも喜ばせることも
楽しませることも忘れてしまうのです。
 
 
 
デッドゾーンは自立するということを
学ぶための最終試験のようなものなので、
中には誰の力も借りずに
この状況を何とかしようと
もがいている人もいます。
 
 
しかし自分なりに頑張ってみた結果の今なので、
これではなかなか進展しません。
 
 
 
この場合の正解は、
自分以外の誰かに助けを求めることです。
 
 
占い師のもとを訪れるお客様というのは、
自分の外側にヒントを求めようとしている点で、
自力でなんとかしようとしている人と比べると
一歩進んでいると言っても良いでしょう。
 
 
 
どんな悩みを抱えているお客様でも、
デッドゾーンにはまっていると
未来を見ることができなくなっています。
 
 
「こうなりたいな」
というような期待さえ持っていないのです。
 
 
あるのは
「どうせ今のつまらない状態が
 10年先も続いているんだ」
という無感情だけ。
 
 
そのため、まずは鑑定を通じて
お客様が心の底で望んでいる未来を
引き出していきましょう。
 
 
 
占い師のもとを訪れているのですから、
このままどうなっても構わない
というような気持ちでいるわけではないはずです。
 
 
何かしらの解決策を講じて
良い方向に持っていきたい
というのが本心でしょう。
 
 
 
ではその際、
お客様の望む未来には何があるのでしょうか?
 
 
・マンネリになってしまった恋人との新しいロマンス
 
・もっと意欲的になれる新しい仕事
 
・優しさを持って接することができる親子関係
 
 
それらを具体的にイメージできるように
持っていくことで、
お客様はデッドゾーンの中にいても希望を見出し、
事態を打破する行動力を
身につけることができるようになります。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
知識なし・鑑定経験なしで参加。2ヶ月目で占いサイトに合格。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。