判断材料を求めている場合は、思考の整理のお手伝い【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「判断材料を求めている場合は
　思考の整理のお手伝い」
 
についてお話します。
 
 
お客様の質問には、
隠された目的があるということは
理解いただけたでしょうか？
 
では、
次に目的別の対策方法を
お伝えしたいとおもいます。
 
まず取り上げるのは、
判断材料を求めるための質問をしている
お客様のケースです。
 
 
 
このタイプのお客様は
自分で充分に悩みについて考えることができます。
 
しかし不安感などから
情報不足と感じているので、
占い師に更なる情報を求めているのです。
 
 
この場合重要になってくるのは、
お客様の相談内容を聞いた直後の見立ての
正確さです。
 
お客様の悩みを聞き、
その後に現在の状況の整理を兼ねて
占い師側からまとめていきますが、
 
そこで正しく把握しまとめることができていないと、
お客様の信頼を損ねてしまいます。
 
逆にきちんと事実をまとめ、
お客様の心情まで理解した把握が
的確にできていると、その後の言葉もすんなりと
受け入れてもらうことができるでしょう。
 
 
「あなたの気持ちは？」
「どうしたいと思っていますか？」
 
こんな質問を投げかけることで
お客様自身に考えてもらうきっかけを作ることを
重視する占い師もいますが、
 
このタイプのお客様に関しては
この質問は逆効果になることがあります。
 
 
もう充分に考えることができているのですから
不必要な質問です。
 
するとしたら、
占い師側の情報を提供した後、
最後の確認として聞いてみる
という程度にとどめておきましょう。
 
 
 
判断材料を求めているお客様の中でも
いくつかのタイプに分けることができますが、
いずれにせよ大切なことは、お客様の思考の
整理を手伝ってあげるということです。
 
情報をポンと手渡すだけで
それをヒントに自力で整理できる人もいますし、
情報と共に何かしらの方向付けが欲しいという
人もいます。
 
どの程度まで求めている人なのか、
ということも含めて
質問の目的を紐解いていく必要があるのです。
 
 
 
上手にサポートすることができれば、
お客様は自分で考え行動していくようになるでしょう。
 

 
 
 
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