「どうすれば、うまくいっていたか」を考えよう【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「どうすれば、うまくいっていたか」を考えよう
 
についてお話します。
 
 
 
 
占い師は、お客様に接しています。
 
 
そして、その中で様々な
「うまくいかなかった体験」について
詳しく聞く機会を得ます。
 
 
お客様の「うまくいかなかった体験」は
私たち占い師にとって
とても大きな財産になっていく
可能性があることをまずは知りましょう。
 
 
 
占い師として何かアドバイスをする際に、
自分の知らないことを
伝えることはできません。
 
 
自分の経験したことがある悩みに関しては
アドバイスしやすいはずです。
 
 
逆に経験したことのない悩みに関しては
なかなか的確なアドバイスができない、ということが
起こってきます。
 
 
 
ここで役立てたいのが
お客様から聞いた「うまくいかなかった体験」
なのです。
 
 
 
鑑定の後にお客様の事例について
 
・なぜうまくいかなかったのか？
 
・どうすればうまくいっていたのか？
 
ということを考察するクセをつけておけば、
それが自分に不足している経験を
補ってくれる引き出しになります。
 
 
 
どんなに鑑定の技術を高めても、
心理学やコーチングについて学んでも、
自分の体験の数や種類を増やす
というのはなかなかできることではありません。
 
 
しかし、体験は的確なアドバイスのためには
必要不可欠なものでもあります。
 
 
ですから、毎日の鑑定後に
必ず上記のように考えてみてください。
 
 
すると、これまでは
漠然としたアドバイスしか
できなかったような事例に対して、
 
スムーズに的確なアドバイスを
提示できるようになるでしょう。
 
 
 
お客様の語る
「うまくいかなかった体験」は
もどかしく感じられることもあります。
 
しかし、
後から適切に振り返って
考察することができさえすれば、
それらは私たち占い師の実力を高めてくれる
役立つ素材になるのです。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
「英語」と「占い」の共通点。使いこなす“コツ”は同じ。
 
 

 
 
 
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