占い依存はストーリーで考える【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「占い依存はストーリーで考える」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師として活動していると
占い依存に陥るお客様に出会います。
 
 
多くの占い師は占い依存を悪いことと捉えていて、
それは絶対に避けるべきだと
考えていることでしょう。
 
 
 
 
確かに占い依存は
故意に作るべき状態ではありません。
 
 
しかし、
お客様が回復していくためのある段階においては、
占いや占い師に依存するという状態が
必要であることも事実です。
 
 
ですから、
占い依存そのものを
悪者にする必要はありません。
 
 
 
ここで必要なのは、
占い依存をお客様が回復し社会復帰していく
ストーリーの一部と捉える考え方です。
 
 
 
正常な状態の時でも、
私たちは様々なものに依存したりされたりしながら
生活しています。
 
 
家族や恋人・友人・会社の同僚など
関係する人々との関係も、
程度の差こそあれ依存がふくまれています。
 
 
また、
行政の制度や交通などのインフラにも
私たちは依存しているといえます。
 
 
つまり、
正常な社会生活を営むということは、
適切な依存関係を築くことと
言い換えることもできるのです。
 
 
 
 
過度に落ち込んでいたり
悩みや問題を抱えているお客様というのは、
上記のような適切な依存関係から
切り離された状態にあると言えます。
 
 
これは、とても孤独な状態です。
 
 
 
そこで的確なアドバイスをしてくれる
占い師に依存してしまうのです。
 
 
 
このとき、
お客様が依存できる対象は
占い師しかいません。
 
 
そして、占い師に依存することで
一時的に避難することができています。
 
 
この状態はお客様が社会復帰するまでの
ほんの一時期に起こることです。
 
 
 
 
占い師が適切な対応とアドバイスをしていけば、
通常お客様は回復していきます。
 
 
そして、徐々に社会とのつながりを取り戻し、
切な依存関係を築ける状態にまで
回復していくでしょう。
 
 
 
 
占い師はお客様の幸せに
貢献することが仕事です。
 
 
そのためには、
ある一時だけお客様の避難場所になることが
必要なケースもあるのです。
 
 
 
この状態を悪用しようとするのは
やってはいけないことですが、
それは占い依存そのものが
悪いことだということにはなりません。
 
 
 
占い依存をお客様が回復するための
ストーリーの一段階と考え、
適切な対応をしていきましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
タロット独学で挫折後、参加8ヶ月で占いサイト「トップ10」に。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
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