行動できないお客様に、はじめの一歩を出させるには【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

こんにちは、結葉です。

今回は、

「行動できないお客様に
　はじめの一歩を出させるには」

についてお話します。

占い師のもとを訪れるお客様の多くは
行動できていません。

「最近ついてなくて」
「どうも結果がついてこない」

など、停滞感を感じている人の多くは、
結局、行動の無さが原因になっていることが
ほとんどです。

なぜ行動できないかというと、
はじめの一歩が踏み出せていないからです。

物理の法則では
動いていないものを動かす時が
最もエネルギーを使います。

これは人間の行動にも
そっくり、そのまま当てはまります。

何もしていない時から、
やり出す時が最も大変なのです。

行動する際にブレーキになっているのは
「損をしたらイヤだな」という気持ちです。

せっかくやってみても、

何も成果が出ないかもしれない
時間と労力がムダになるかもしれない
頑張った結果失敗したら立ち直れないかもしれない

こんなふうに思うため、
行動にブレーキがかかって
何もしなくなってしまうわけです。

このブレーキをはずすためには、
はじめの一歩は、簡単に
すぐできるものにします。

坂道に停まっている車は
サイドブレーキをはずすとゆっくり進み始めますが、
ブレーキをはずしさえすれば、
自動的にできるくらいの
難易度のもので十分です。

そして、サイドブレーキをはずすメリットを
具体的にあげていきます。

このまま何もせずにいても
現状が変化することはありません。

お客様は行動することで
何を実現させたいのでしょうか？

そのあたりに焦点をあてていくと
メリットはすぐに見つかります。

行動が先延ばしにならないように、
今すぐ、すべき理由も考えておきます。

「ダイエットは明日から」では
明日が永遠にやってこないのと同じように、
行動も「今度」とか「次に」と言い出すと
永遠にできなくなってしまうからです。

小さなはじめの一歩を踏み出すと
推進力がつきますので、
何も行動していない時より行動をし
続けやすくなります。

しかし、それでも障害物が出てきた時には
止まってしまう可能性があるものです。

そこで、それでも行動し続ける理由も
明確にしておきます。

続けることで
どんな良いことがあるでしょうか？

新しい行動を開始するのは
少なからず怖いものですが、
この行動が安全であると分かっていれば
安心できます。

占い師は客観的な立場から安全なものであることを
説明してあげると良いでしょう。

これまで行動できていなかったお客様でも、
このやり方で進めていくと
ほとんどの場合で一歩前に進むことができますよ。

ありがとうございます。こんな声をいただきました。
４０代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。４か月で、占い師のプロ試験に合格（Ｋさん/女性）

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