執着があってもOKという姿勢が、まずは大切【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「執着があってもOKという姿勢が
　まずは大切」
 
についてお話します。
 
 
 
占い師のもとを訪れるお客様の中には
執着があることで苦しんでいる人が多くいます。
 
 
そうした場合まず大切になってくるのは、
執着がある状態のあなたでも大丈夫ですよ、
と肯定してあげることです。
 
 
 
 
執着があることでこわいのは、
それによる葛藤で過度の苦痛を感じてしまったり、
マイナス思考に陥ってしまったりすることです。
 
 
こうした状態に陥ってしまうと、
生活に支障をきたしてしまうことがありますし、
時に命の危険に晒されてしまう可能性さえあります。
 
 
また、前向きに物事を考えることができないので、
お客様をどんどん苦しい方へ苦しい方へ
向かわせてしまうでしょう。
 
 
 
 
そのため、こうした自体を
回避するための対策は必要です。
 
 
例えば、マイナス思考で全てにおいて
希望が持てなくなっているお客様に対して、
客観的な事実から考えられる
プラスのことを伝えたりします。
 
 
そうすることで、
過度に落ち込んだり
傷ついたりしているお客様の状態を、
自ら正しく思考できるというレベルまで
回復させることが可能です。
 
 
 
 
問題の根本原因は
執着を持っていることにあるのかもしれませんが、
この段階ではそれ自体を否定しても何も生まれません。
 
 
それどころか、
お客様の自尊心を深くえぐる結果になるでしょう。
 
 
 
ですからまずは、
執着している状態のままでも大丈夫だよ、
ということを伝えていくのです。
 
 
 
また、執着に端を発する葛藤によって
苦しんでいる状態というのは、
人生における学びの時間でもあります。
 
 
それがどんなに苦しいものであっても、
占い師にお客様の学びを邪魔する権利はありません。
 
 
最終的には執着を手放すことになったとしても、
今の段階のお客様にとっては
必要な学びがここにあるのです。
 
 
 
 
執着を悪者のように考えると、
鑑定は途端に袋小路に入ってしまいます。
 
 
そうではなく、
まずは全てを受け止めてあげるようにすると、
今必要なことが何か見えてくるのです。
 
 
大切なことは、
お客様の苦痛も何もかも全てを
肯定し認めるという態度といえます。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
４０代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。４か月で、占い師のプロ試験に合格（Ｋさん/女性）
 
 

 
 
 
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