良くすることに焦点を当てることで 、新しい価値が生まれる【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「良くすることに焦点を当てることで
 新しい価値が生まれる 」
 
についてお話します。
 
 
占い師とカウンセラーの役割は
とてもよく似ています。
 
両者とも悩んでいる人の助けになり、
アドバイスとサポートを提供するのです。
 
両者の大きな違いは、
まず着目する部分がどこなのか、ということです。
 
 
カウンセラーの場合には、
「今、お客様が訴えている悩み・苦しみ」
に焦点を当てて、より良い状態を目指す
アプローチをしていきます。
 
占い師の場合には、
「未来がどうなるか」ということに
まず焦点があたり、そこから逆算する形で、
今、どうすれば良いのかを考えていきます。
 
 
この特徴のため、占い師のアプローチは
悪くしない方法を見つけ出すということに
偏ってしまいがちです。
 
 
未来はこうなる、
ということありきで話を進めていくと、
なかなかそれ以上の良いものを目指すという発想は
生まれにくいものです。
 
未来像があることで取るべき行動のステップを
思い描きやすくなる、という良さがある反面、
可能性をつぶしてしまうという欠点もあるのです。
 
 
しかし、それでも占い師は
良くすることを目指すアプローチをするように
心がけるべきです。
 
なぜなら、
結果を出している占い師は全て、
お客様を成長させ、
より良い状態に導いているからです。
 
お客様は今よりも悪くなることを恐れます。
 
そのため、成長のための積極的な行動よりも、
危険回避のための消極的な行動に
流れてしまいがちです。
 
 
この行動や思考の仕方が極端になっていくと、
依存やマインドコントロールに
つながっていく危険さえあります。
 
ここで、
占い師もはずすことを恐れて消極策に出ると、
否定的なことばかりを言うようになります。
 
否定的な予測というのはとても便利で、
当たると「占いが当たった」となり、
はずれると
「占い師のおかげで助かった」となるのです。
 
 
しかし、そんなことばかり言う占い師は
お客様の役に全く立っていませんし、
成功とは程遠いものになってしまいます。
 
占い師の価値は、
はずれない占いをすることにあるのではありません。
 
 
お客様を成長させて、
より良い状態にするというところにあるのです。
 
そのためにはリスクを取ることも必要ですし、
きちんと説明し納得させられるだけの実力を
持っていなければいけません。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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