占い師にとってブランドとは【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「占い師にとって、ブランドとは」
 
についてお話します。
 
 
「ブランディングが大切」
 
これは、どこの分野でも言われることですが、
占い師の場合にも、やはり重要な点になってきます。
 
なぜなら、これが不明確な状態だと
相談者に選ばれることがないからです。
 
 
では、そもそも
ブランドとは何なのでしょうか?
 
 
ブランドとは
簡単に言ってしまうと自己紹介です。
 
お客様は自分の悩みを打ち明け
一緒に解決してくれる占い師を探しています。
 
そして、
そのときお客様の判断基準になっているのが、
信頼できるか・解決してくれるか、ということです。
 
ですから、占い師がブランディングするときには、
この点を明確にしていく必要があります。
 
 
信頼という点では、どういった経歴で
どの程度の能力を持っている占い師なのかが
はっきりと分かるようにします。
 
 
使用する占術は何で、
どこで、どのように学んできたのでしょうか?
 
これまでに何人鑑定しましたか?
 
占い師になる前は
何をしていたでしょうか?
 
 
解決してくれるかどうかお客様が判断する場合、
占い師の専門分野で、ふるいわけが最初にされます。
そのため、
得意な分野や占いと掛け合わせることができる
専門知識を明らかにします。
 
 
得意なのは恋愛相談ですか?
それとも、ビジネスの相談ですか?
 
占い以外の専門知識を持っていますか?
それを占いと掛け合わせてサービスを
提供することはできますか?
 
 
この点が明確になっていないと
名札をつけていないようなもので、
誰からも名前を呼ばれることはありません。
 
 
ブランディングで自分の専門を
狭く小さな部分に限定してしまうことに
恐れを感じる人もいるでしょう。
 
専門分野を限定すると、それだけお客様自体も
少なくなってしまう気がするものです。
 
 
しかし、
 
「なんでもできます」では
1000人のお客様候補がいたとしても
誰の目にもとまりません。
 
「恋愛相談に特化した占い師で、
 コーチングのスキルを活用しながら
 より良い未来をサポートします」

 
であれば、お客様候補が50人に減ったとしても
多くの人の記憶に留まるでしょうし、
そのうちの何人かは実際に相談にやってきて
くれるでしょう。
 
間口を狭めることは機会損失のように見えますが、
実際は、あなたの能力を必要としているお客様の元へ
確実に届けるためには絶対に必要なことなのです。
 
 
また、一度ブランディングしてからも
絶えず見直してブラッシュアップしていくことが
重要です。
 
 
占いにプラスして
アロマやストーンヒーリングなどを
取り入れても良いでしょう。
 
中小企業診断士のような企業の状態を的確に
判断できる専門知識を持っていれば
それを占いと掛け合わせて新たなニーズを
開拓することもできます。
 
ブランディングのやり方に
コレと決まった方法はありません。
 
持っている得意分野の組み合わせによって
方向性も多種多様です。
 
 
自分の強み・良いところが
誰にでもパッと分かるようにして、
必要としているお客様に確実に届けていきましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【占い起業】「占い師名」は「ブランド名」と同じ(商標登録、考えてる?)
 
 

 
 
 
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