「間違っている!」は過去と争っているサイン 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「間違っている!」は
 過去と争っているサイン
 
についてお話します。
 
 
お客様の話を聞いていると
「間違っている!」という言葉が
しばしば出てきます。
 
それは、お客様のことを
フッた恋人に対してかもしれませんし、
いつも困ったことを引き起こす
会社の同僚に対してかもしれません。
 
相手の過去にやった行動を
「間違っている!」と言うとき、
お客様の視線は、過去に向かっています。
 
 
過去に視線が向かってしまっていると、
今、抱えている悩みや苦しみを
解消することはできません。
 
起こってしまったことは、
どれだけ変えようと思っても変わるものでは
ありませんし、そこに意識を集中している限り、
怒りが収まることがないからです。
 
この時、お客様は自分が今悩み苦しんでいる
という事実を置き去りにしています。
 
ですから、まずはこのことを
思い出すよう促してみましょう。
 
 
「彼が私をフッたのは間違っていることだ!」
 と言う代わりに、
「彼にフラれたことで私は傷ついた。
 その感情を癒すことができずに悩んでいる」
 と言うようにしてもらうのです。
 
すると、どうでしょうか。
 
 
過去は一切変わっていないにも関わらず、
抱く感情が180度違ってくるのです。
 
どうしようもない怒りが渦巻いていたお客様も、
ふと落ち着きを取り戻します。
 
お客様の多くは、実は
自分が何に困っているのかを
正確に把握していないものです。
 
「彼にフラれてしまった」という過去がある場合、
とにかく彼の非難をするお客様が多いのですが、
それは自分の感情に対して混乱しているだけに
過ぎません。
 
きちんと整理できて、現状が把握できさえすれば、
冷静さを取り戻すことができるのです。
 
 
占い師はこのように、お客様が
本当に悩んでいるのは何に対してなのか?
ということを明らかにする役目も担っています。
 
いわば、思考や感情の整理をする役目です。
 
そして、
それは占い師が直接示す方法で明らかに
していくのではなく、自然とお客様が
気付く方法で思い出させるようにしていくと
良い鑑定に流れになるでしょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
40代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。4か月で、占い師のプロ試験に合格(Kさん/女性)
 
 

 
 
 
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