倫理観を持ってお客様と向き合う姿勢が重要 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「倫理観を持って
 お客様と向き合う姿勢が重要」
 
についてお話します。
 
 
占い師として仕事をしていると、
時にとても自分が他者より偉く、
上の立場になったかのように
錯覚してしまうことがあります。
 
または、お客様を
弱く劣っていてダメな人たちと
考えてしまうこともあります。
 
 
しかし、それは真実ではありません。
 
 
確かに占い師のもとには「先生」と言って
慕ってくれるお客様が集まりますが、
それは占い師が偉いからでも、
立場が上だからでもありません。
 
お客様にとって役立つアドバイスをしたから、
嬉しく思ってくれているだけです。
 
占い師とお客様の立場は対等で、
どちらが上とか下ということは絶対にありません。
 
  
また、お客様は悩みの末にやってくる人が多いので、
疲れきって弱っていることが多いものです。
 
自分の一番デリケートな部分を
開示しなければいけないので、
感情的になり、
常識とは違った言動をしてしまうことも
あるかもしれません。
 
しかし、お客様は決して
人として劣っているわけではありません。
 
一時的に誰かの助けを
必要としていることは事実ですが、
それが弱いことや劣っていることの根拠には
なり得ないはずです。
 
こうしたことは客観的に見ていると
「そりゃそうだろう」
と分かるものですが、
いざ、自分が占い師として仕事をしようとすると、
ふとした時に倫理観をなくした言葉を
発していたりするものです。
 
それが、
お客様に対して、
直接語られることがなかったとしても、
占い師がお客様を見下していたり、
劣っていると考えたりしていることは
自然と伝わっていきます。
 
 
虫歯が痛いとき歯医者に行って
「あなたが歯磨きをきちんとしないのが
 悪いでしょう」
と言われたらどうでしょうか?
 
それは、片思いの恋愛相談に来たお客様に
「あなたが行動しないのが悪いでしょう」と言っていることと
同じだと気づいていますか?
 
 
世間では当たり前の倫理観も、
占い師の扱う領域になると見失いがちです。
 
しかし、これがきちんと身についていなければ、
本当に人を癒すことなどできはしません。
 
お客様の弱い部分に
寄り添うことができているかどうか、
今、一度見直してみましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
40代後半「これが、もう最後」覚悟の参加。4か月で、占い師のプロ試験に合格(Kさん/女性)
 
 

 
 
 
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