神頼みするお客様は、幸せになれない【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「神頼みするお客様は
 幸せになれない 」
 
についてお話します。
 
 
幸せになれないお客様には
ある種の思考パターンがあります。
 
その1つが神頼みです。
 
よく「困った時の神頼み」と言いますが、
これは
 
「困った時に、全力を尽くした後は
 もう神様に全てお任せして待つしかない」
 
という意味です。
 
「困ったら神様にお願いすればどうにかなる」
という意味ではありません。
 
しかし、お客様の中には後者の意味で
神頼みばかりしている人がいることも確かです。
 
 
占い師は、ある種の世界観を持っている存在です。
 
「運命」という言葉もこの世界観では
とてもしっくりとくるものです。
 
科学的な根拠は無いし、
実際に見たことも無いけれど、
それでも、どこかにそうしたものが
存在しているという意味で、
ある種の信仰というように考えることも
できるでしょう。
 
 
実は占い師の持つ、こうした世界観が
神頼みをするお客様にとって都合の良い
理屈作りに役立ってしまっています。
 
見えないものを肯定する世界観では、
何か物事がうまくいかない時、その裏には
「神の意思」「悪い運勢」があると
考えることができます。
 
それを裏返すと、現実の行動として何もしなくても
「神様の意思」「悪い運勢」が変われば、
事態が良い方向に進んでいく、と
解釈をすることができてしまうのです。
 
 
その結果、
 
「神様に助けてもらうために
 お供えをすれば恋が成就する」
 
とか
 
「運勢の良いタイミングを狙って
 投資をすれば絶対に儲かる」
 
とか、
 
都合の良いことを考えるお客様が
出てきてしまいます。
 
 
 
見えないものが現実に影響を
及ぼしているという考えは、
ある意味、大きな可能性を感じさせますので、
私たちを勇気づけてくれますし、
ワクワクさせてくれます。
 
とはいえ、実際に私たちが生活している場では、
占い師の持つ世界観というのは少数派のものです。
 
多くの人は、
宇宙に意思など存在しないと思っていますし、
運勢の良し悪しもただの統計学と
思っているでしょう。
 
 
 
しかし、そうした考え方は
夢も希望も与えてくれません。
 
だからこそ、占い師の持つ世界観に希望を見出して、
それを取り入れることで悩みを解消し、理想を
一気に実現させようとするお客様が現れます。
 
こうした神頼みは、多かれ少なかれ
全てのお客様に見られることであると
考えておきましょう。
 
 
しかし、このやり方では
幸せを手にすることは難しいことです。
 
 
ここで、占い師の力量が大切になってきます。
 
いかに独自の世界観でお客様を勇気づけ、
そのセルフイメージを変化させ、
小さなステップを踏ませることができるか、
 
ここにお客様が幸せになれるかどうかの
分かれ道があります。
 
 
私の家系は神社ですが、つくづく
「努力をしなくても神様が救ってくれる」という
非現実的な考え方にすがっている方が多く、
本当に困っています。
 
占い師として、どうにかして
真実を伝えていきたいと思っています。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
知識なし・鑑定経験なしで参加。2ヶ月目で占いサイトに合格。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
当事業は、
「占い」ビジネスモデルを公明正大に行います。
法律家の指導のもとで、健全に運営を行っています。
 
霊感商法、開運商法、誇大広告など、
お客様に損害を与える行為は一切いたしません。
また、宗教活動の関連性もございません。
 
ご安心下さい。