占い師は、ネガティブ循環に要注意【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「占い師は、ネガティブ循環に要注意」
 
についてお話します。
 
 
占い師は仕事柄、
多くの人の悩みや困りごとに接します。
 
お客様自身も、とても暗く
ネガティブな状態になっている方が多いですし、
扱う内容も重いものが多いのです。
 
占い師自身が心も体も元気で、
自分をしっかりと保てているうちは
問題がありませんが、どんなに元気な人でも
タイミングによっては、落ち込みやすく
なっていることがあるものです。
 
私たち人間は、
それぞれ完全に独立した存在ではありますが、
目に見えない部分で影響しあっているところが
あります。
 
そのため、
通常より多くのネガティブなものに触れている
占い師は、気づかないうちにお客様のマイナスの
部分に影響を受けていることが多いのです。
 
 
お客様のことを
ペラペラと他の場所で話すこともできませんので、
どうしても1人きりで抱えがちになります。
 
すると、
ここからネガティブな循環が始まっていくのです。
 
 
最初は、お客様のマイナスな部分を
受け止めることができていた占い師も
徐々に限界がやってきて、自分がネガティブな
状態になってきます。
 
それでも相談することができないので、
孤独に戦ってはいるのですが、
溜まりに溜まったネガティブは
段々と占い鑑定にも影響を及ぼすように
なってくるのです。
 
占い師自身の雰囲気が暗くよどんでしまったり、
アドバイスの内容がネガティブなものに
偏ってしまったり、鑑定のクオリティーが
著しく下がったりします。
 
ここで循環が終わってくれれば良いのですが、
ここまでくると止まりません。
 
 
最終的には、
魅力のなくなった占い師の元からはリピーターが
去っていきますし、新たなお客様もやってきません。
 
仮にやってきたとしても、
占い師のネガティブな部分に共鳴して
やってくるお客様なので、
様々な問題を引き起こし、
更にネガティブを増進させていくことでしょう。
 
 
占い師も仕事ですから
「数をこなさなければいけない」と
必死に頑張ってしまうのも当然のことです。
しかし、それだけでは自分をダメにしてしまいます。
 
良いお客様に恵まれるためにも、
質の良い鑑定を行い続けるためにも、
ネガティブな循環が起こらないよう気をつけて
活動しましょうね。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
占い師が「二度と来るな」と思う「困ったお客様」とは。
 
 

 
 
 
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