占い師のブランディングに必要なのは、具体的にできること【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「占い師のブランディングに必要なのは
 具体的にできること」
 
についてお話します。
 
 
占い師として成功したいなら適切な
ブランディングをしなければいけないというのは、
もはや常識です。
 
しかし、ブランディングしなければいけない中身は
ここ数年で著しく変わっています。
 
 
一昔前までは占術によって
差別化することができていました。
タロット占い、西洋占星術、
数秘術、手相、風水、などです。
 
 
また、ちょっと前までであれば、
占術にプラスして占いの内容で
差別化することができました。
 
恋愛に関する占いに定評があるとか、
ビジネスコンサルタントとしての
経験を活かした鑑定ができるとか、
そんな具合です。
 
 
 
しかし今はそれだけでは
ブランド形成として弱いです。
 
量・質共に
豊富な占いに触れてきているお客様たちは、
既に当たる占いを求めているわけでは
ないからです。
 
当たる占いを求めているお客様が大多数の時には、
占術や得意分野で差別化を計れば充分でした。
 
当たる当たらないが占いの全てだったからです。
 
 
 
今はそうした状況はなくなっていて、
占いは悩みを相談し解決策を探るための
手段の1つとなっています。
 
そこで求められているのは、例えば
「恋愛の中でも不倫問題について
相手との幸せな未来を切り拓ける
アドバイスをくれる」
というような、非常に具体的なものなのです。
 
自分の抱えているこの問題にピッタリ!
という占い師をお客様は探しています。
 
ですから、ブランディングの仕方も
一昔前とは全く変わってきているのです。
 
 
 
更に知識の幅も深さも
以前とは比べ物にならないほど
多くのものが求められています。
 
心理学的なもの、自己啓発的なもの、
精神世界に通じるもの、宗教的なもの、
色々な知識がインターネットをはじめ
多くのメディアで発信されていますので、
ちょっと学んだという程度で口にすると
「そんなことは知っている」と
お客様に思われてしまう危険性もあるのです。
 
 
 
占い師としてお客様の悩みに寄り添い
解決の糸口を探していく活動がしたい、
そう考えているのであれば、ただ自分の興味だけで
占いを続けていくのは得策ではありません。
 
お客様が何を求めているのか、という視点を
常に持ちながら活動する必要があるのです。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
【占い起業】「占い師名」は「ブランド名」と同じです(商標登録、考えてる?)
 
 

 
 
 
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