プロとして占い師が心がけるべきこと【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「プロとして占い師が心がけるべきこと」
 
についてお話します。
 
 
 
プロの占い師として
活躍していくためには
心がけるべきことがあります。
 
 
まず意識したいのが
差別化やブランディングについてです。
 
 
何事もプロとしてやっていくためには
他との違いを打ち出していかなければいけません。
 
 
しかしその打ち出し方を間違えてしまうと、
占い師として間違った方向へ
進んでいってしまいます。
 
 
 
例えば差別化のために
様々な占術を取り入れるというのは
戦略として不自然です。
 
 
占い師なのですから
占術に精通しているのは良いことですが、
それそのもので差別化を図る
というのは不適切です。
 
 
 
ではどのように差別化し
ブランドを構築していけば良いのでしょうか?
 
 
そのためには具体的な1人のお客様を考え、
その人に向けたサービスを展開していくことです。
 
 
そこまでお客様を限定して想定してしまうと
ターゲットとなる層が少なく
採算が取れなくなってしまうのではないか、
と心配になってしまうかもしれません。
 
 
しかし実際にはその逆で、
ターゲットを絞れば絞るほど
多くのお客様にメッセージが届きやすくなります。
 
 
たった1人のお客様を
満足させられないような占い師のもとには
誰もやってきません。
 
 
 
また、このようにして打ち出したブランドは
積極的に発信していかなければいけません。
 
 
そのためには必要最低限のITスキルを持って
自分メディアを持つことが重要です。
 
 
どんなチャネルでも良いので、
発信の場を持つようにしましょう。
 
 
 
占い師として自分自身を高めていく
努力も欠かせません。
 
 
そのためには自分自身の価値を
低く見積もるということは
しないようにします。
 
 
自分についてどのように考えているかで
占い師としての活躍の仕方にも
制限が出てきてしまうからです。
 
 
そしてその制限を越えていくためには、
価値を高めていくということが必要不可欠です。
 
 
 
占い師としての自分を高めるためには、
同時にそれ以外での経験もしていく必要があります。
 
 
占い師という専門分野を深く掘り下げるためには、
それ以外でどのような経験をしているかということが
強く影響してくるからです。
 
 
できるだけ多くを経験して
それを占い師としての活動に
活かしていけるようにしましょう。
 
 
 
お客様へのアドバイスの仕方や
対峙する姿勢についても
常に考え続けなければいけません。
 
 
例えば共感するということはとても重要ですが、
それと冷静に状況を把握して
アドバイスするということは違います。
 
 
この違いを理解できていないと、
依存を生んでしまうことにもなりかねません。
 
 
ただしお客様を絶望させるような冷静さは
占い師が持つべきものではないでしょう。
 
 
まずはお客様の抱えている現実を知り、
そこから出発していくべきです。
 
 
 
どんなお客様も根底では
変化することを望んでいます。
 
 
変化を適切な形で促して
結果を出せるようになれば、
それだけプロの占い師として
活躍できるようになります。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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