恐怖を煽る占い師の心の裏側にあるもの 【３カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「恐怖を煽る占い師の
　心の裏側にあるもの 」
 
についてお話します。
 
 
占いと霊的なもの・神秘的なものは
切っても切り離せないものになっています。
 
そして中には、そうした目に見えない何かを使って
お客様の恐怖心を煽る悪徳占い師もいます。
（残念ながら、ごく少数ですが存在しています）
 
 
霊感商法で
そうした方法を使っている占い師もいますが、
悪徳な占い師以外にも、知らず知らずのうちに
そうした態度を取っている人がいます。
 
 
なぜ占い師の中には、
そうした態度をとる人がいるのでしょうか？
 
 
実は、その裏には
自分の能力をアピールしたい占い師の
心理が隠されています。
 
「自分は、こんなにすごいんだよ」
「ほら、　こんなことだって分かるんだよ」
 
とお客様に無意識のうちにアピールし、
自分の能力を認めさせようとしているのです。
 
 
そもそも占い師とお客様の関係は
頼る人と頼られる人の関係ですので、
よほど意識的になっていない限り、
対等ではあり得ません。
 
しかも、お客様は悩みの真っ只中にいるため
精神的に弱っています。
 
 
細心の注意を払って鑑定を行っていたとしても、
お客様にアドバイスをして感謝される結果を
出すだけでも上下関係が生まれてしまいがちです。
 
 
ここで占い師側にちょっとでも
「能力を認めさせたい」という気持ちがあれば、
それは、すぐにお客様との関係に
反映されてしまいます。
 
そして、その時に利用されてしまうのが、
霊的なものや神秘的なものなのです。
 
 
こうした行動に出る占い師は、
自分自身も相当に弱い部分を持っています。
 
能力を誇示したいというのは裏返してみると、
自分の能力への不信感や信頼の無さでも
あるからです。
 
 
「占い師になりたい」と考えている時、
こうした弱さは潜んでいないでしょうか？
 
もしも、
弱さを隠すために占い師になろうとしていたり、
すでに占い師になってしまったという場合、
まず自分の弱さを癒していくことから
始めなければいけません。
 
そして、占い師とお客様は
あくまでも対等な関係にあるのだということを
常に意識するようにしましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
「鑑定のプロ」として求められること
 
 

 
 
 
結葉塾では、全国で実績多数。
 
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