ありのままを見つめる目で、お客様を理解する 【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「ありのままを見つめる目で
 お客様を理解する 」
 
についてお話します。
 
 
どんな人でも先入観を持っています。
 
自分では公平に全てを見つめることができている
と思っていたとしても、
それは自分の価値観に則った公平でしかありません。
 
ですから、他の人からすると
不公平に感じられるということも
もちろんあります。
 
 
 
占い師はお客様に対峙する際に先入観の無い
フラットな状態で臨むことが求められますが、
それでもやはり自分の価値観に沿って
判断してしまうものです。
 
それは価値観の押し付けであり、
お客様を否定することにつながる
可能性さえあります。
 
 
 
価値観の押し付けの最たるものは、
お客様の願望を否定する言葉です。
 
例えば恋愛の悩みで
「片思いの彼と恋人になれるだろうか」
とやってきたお客様がいたとします。
 
鑑定の結果は思わしくないものでした。
 
この時言ってしまいがちなのが
「彼との関係は
これより発展する可能性がなさそうです。
別の相手を探してみては」
というような内容です。
 
占い師はこうした言葉を
お客様のためを思って言っていますが、
実はこれこそが願望の否定であり
価値観の押し付けになっています。
 
 
 
願望を持ち続けることが
お客様にとって悪いことであると判断した場合、
それを手放すよう積極的に促すことも
もちろん大切です。
 
しかし多くの場合、
それはお客様自身の抵抗に合うことでしょう。
 
なぜなら、願望もお客様の一部だからです。
 
自分の一部を否定されるということは、
自分を否定されるということです。
それに抵抗を示さない人がいるでしょうか。
 
 
 
占い師が取るべき態度は、
自分の価値観や世間一般の常識を
全て捨て去った状態でお客様に
臨むことです。
 
 
不倫相手との恋を成就させることを望むのは
常識的に考えれば倫理観に
反したことかもしれませんし、
占い師自身の価値観から言っても
受け入れ難いことかもしれません。
 
しかし、だからといって
否定すべきではないのです。
 
まずは、フラットな状態で
全てを理解することに努めましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。こんな声をいただきました。
タロット独学で挫折後、参加8ヶ月で占いサイト「トップ10」に。(受講生の実績/インタビュー)
 
 

 
 
 
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