理不尽な現実を、理論で断罪しない【3カ月予約待ちの人気占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
今回は、
 
「理不尽な現実を、理論で断罪しない」
 
についてお話します。
 
 
理不尽は存在します。
何も否が無いのに不幸な出来事に見舞われることは
誰にでもあるのです。
 
恋人に嫌われるようなことをした覚えがなくても
フラれることがあります。
 
自分のミスではないのに
上司に怒られることがあります。
 
最大限の努力をしたのに
試験に落ちることがあります。
 
こうした時、
不幸な出来事に見舞われている本人を
断罪することは簡単にできます。
 
 
 
あなたは気づいていなくても、
彼にとって許せない行動を取っていたのでは。
 
それがあなたのミスでないとしても、
あなたが責任を取るべき案件ならば、
怒られるのは仕方がないでしょう。
 
あなたは「最大限の努力」と言っていますが、
落ちたということは、それでも
まだ不十分だったということです。
 
こうした言葉は正論かもしれません。
しかし、それでも理不尽なことは起こっています。
 
理不尽な出来事の原因をお客様に求めるのではなく、
まずはそっくりそのまま受け止めるというのも、
占い師には必須の姿勢です。
 
 
 
理不尽な出来事に見舞われたお客様は、
困惑し悲しみ怒っています。
 
そのため、占い師に対して延々と
愚痴を言い続けることもあるでしょう。
 
これは何も異常なことではなく、
理不尽な出来事から受けたダメージを
回復させようとする正常な反応です。
 
理論的に考えれば
様々な批判やアドバイスが出てきますが、
ここでは、いったんそれらをしまっておきましょう。
まずはお客様をケアすることが一番の課題
だからです。
 
 
 
傷ついたお客様が癒されて回復していけば、
自力で問題解決に向かっていくことも
できるようになります。
 
占い師に愚痴を言うことで
回復してきたお客様にとって、
問題は乗り越えられる試練に変化するのです。
 
現実的なアドバイスをするというのも
占い師の大切な役目ですが、それと同じくらい
ただただ受け入れるというのも大切な役目です。
 
お客様にとって、
今、必要なのはどちらの役目なのか、
しっかりと見極めた上で行うようにしましょう。
 

 
 
 
ありがとうございます。よろしければ、どうぞ。
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