数秘術では、すべての数は平等【売れるプロ占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
「数秘術では、すべの数は平等である」
 
ということを、お話します。
 
 
世の中には、一般的に
「良い数字」と言われるものがあります。
 
 
 
例えば
 
「ラッキー７」
「末広がりの８」などが、そうです。
 
 
 
一方、悪い数字と言われるものもあります。
 
死と同じ発音の「４」
苦と同じ発音の「９」などです。
 
 
 
数秘術は、数の意味を深く読み解いていくことで
様々なことを解き明かしてく占術ですが、
それぞれの数に良い悪いはありません。
 
どの数も、すべてが平等なのです。
 
 
 
しかし、そうはいっても
 
「良い数と悪い数があるように感じる」
という人もいるでしょう。
 
 
 
もしも、そう感じるようであれば、
数の意味についての理解が
まだ不十分であるという可能性があります。
 
 
 
数の意味を「キーワード」で覚えている場合、
 
ポジティブなキーワードが多い数、
マイナスイメージのキーワードが多い数、
 
というのが確かにあることは事実です。
 
 
 
そうなると、
 
ポジティブなキーワードを目にする数は
ラッキーな数で
 
ネガティブなキーワードをよく目にする数は
悪い数、というように感じてしまうのです。
 
このようにキーワードだけを見ていると、
浅いリーディングしかできなくなってしまいます。
 
 
 
そうではなくて、
 
「なぜ、そのキーワードが
　そこにあげられているのか」
 
を考えていかなければいけないのです。
 
 
 
「５」のキーワードには
「変化」いうことがありますが、
なぜ変化するのでしょうか？
 
 
 
不愉快な状態から抜け出すために
行動した結果の「変化」であるならば、
それはとても「ポジティブな変化」です。
 
 
本来、変化した方が良い状況なのに、
抗っている場合に起こる「変化」であるならば、
 
当の本人からすると、
「ネガティブな変化」と感じられるはずです。
 
 
 
このように同じ変化であっても、
 
「なぜ、それが起こるのか」
ということを掘り下げていくと、
 
決してラッキーなだけ
アンラッキーなだけ、という数はないのです。
 
そのため、数秘術では
すべての数は平等なのです。
 
 
決めつけは危険なので、
やめましょうね。
 

 
 
 
 
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