数秘術で「10」を使わない理由【売れるプロ占い師になる方法】

 
 
こんにちは、結葉です。
 

 
 
今回は、
 
数秘術で「10」を使わない理由
 
について、お話します。
 
 
数秘術では主に、
1~9の数字を扱います。
 
(マスターナンバーを抜いて、
 話をしようと思います)
 
 
10まであった方がキリもよく、
いいのではないか?
 
と思うかもしれません。
 
 
 
しかし、このことを考えるためには、
そろばんを思い浮かべると
分かりやすいと思います。
 
 
 
そろばんには、たくさんの棒がついていて、
その棒の1つ1つに
合計5個の玉がついています。
 
玉は、一番上の1個と
それより下の4個に分かれています。
 
 
 
そして、
 
下の4個は1個=1を表しており、
上の1個は1個=5を表現しています。
 
 
 
つまり、1つの棒につき最大で
9まで表すことができるのです。
 
では、10を表す時には
どうするのかというと、
1つ左の棒の1の玉を1つ弾きます。
 
 
 
数秘術の数字というのは
各段階を表現しています。
 
 
1~9までの段階を努力して登ってくると
その次は10になるはずですが、
 
10というのは、
次の大きなステップの1段階目なので、
それは1と同じ意味になってくるのです。
 
そろばんで、10が1つ大きな位の
1で表されるのと同じです。
 
 
 
これは、螺旋階段を昇っていくイメージとも
重なるかもしれません。
 
螺旋階段を登って1周すると
また、元の位置に戻ってきていますが、
高さは以前よりも高くなっているはずです。
 
 
 
10は完成の数字ですが、
より上のステップに進むための
最初の1に立ち返る数字でもあります。
 
そのため高さは違えど
1で表されるものになるため、
数秘術では「10」を用いないのです。
 
 
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